11日に61歳になった。人生の節目である60歳のうちに妻へ恋文を書き、贈ることにした。
「貴女に恋文を書くのは30年ぶりのことです。これは『60歳の恋文(ラブレター)』です。ちょっと緊張しています。近ごろ時々、どちらが先に好きになったか言い合いになりますが、僕が先に貴女を好きになりました。このことは一生言うまいと思っていましたが今日は白状します。今年は20年後の金婚に向けて踏み出す年です。優しく頑張り屋さんの貴女、これからもよろしくね。アイ・ラブ・ユー!!」
恋文とはこんなものだったかな? 人には聞けないしなあ。
鹿児島市 川端清一郎(61) 2008/4/29 毎日新聞鹿児島版掲載
「貴女に恋文を書くのは30年ぶりのことです。これは『60歳の恋文(ラブレター)』です。ちょっと緊張しています。近ごろ時々、どちらが先に好きになったか言い合いになりますが、僕が先に貴女を好きになりました。このことは一生言うまいと思っていましたが今日は白状します。今年は20年後の金婚に向けて踏み出す年です。優しく頑張り屋さんの貴女、これからもよろしくね。アイ・ラブ・ユー!!」
恋文とはこんなものだったかな? 人には聞けないしなあ。
鹿児島市 川端清一郎(61) 2008/4/29 毎日新聞鹿児島版掲載
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます