高校時代の同期生40名が各地から集まって傘寿同窓会を3月末に行った。還暦同窓会以来20年ぶりの再会であった。
当日は午後母校に集まり、学校の現況を聞き、校内の一角にある「亡師亡友の碑」に参って物故者を追悼した。ホテルでの宴会では旧交をあたためながらそれぞれの近況を聞いた。これまでの永い道程。仕事のこと、病気のこと等々。スピーチの締めくくりは異口同音に、傘寿同窓会に参加できた喜びと感謝の言葉だった。東京の友が握手していった。「また逢えるかな」と。
志布志市 一木法明 2016/4/16 毎日新聞鹿児島版掲載
当日は午後母校に集まり、学校の現況を聞き、校内の一角にある「亡師亡友の碑」に参って物故者を追悼した。ホテルでの宴会では旧交をあたためながらそれぞれの近況を聞いた。これまでの永い道程。仕事のこと、病気のこと等々。スピーチの締めくくりは異口同音に、傘寿同窓会に参加できた喜びと感謝の言葉だった。東京の友が握手していった。「また逢えるかな」と。
志布志市 一木法明 2016/4/16 毎日新聞鹿児島版掲載
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます