はがき随筆・鹿児島

はがき随筆ブログにようこそ!毎日新聞西部本社の各地方版に毎朝掲載される
「はがき随筆」は252文字のミニエッセイです。

イースター

2008-03-25 12:46:02 | アカショウビンのつぶやき







 Easterイースターは日本語で『復活祭』と呼ばれます。十字架にかけられて亡くなられた、イエスキリストが復活された日を記念し、毎年、春分後の満月直後の日曜日に行われる、キリスト教で最も重要な祝日です。今年は3月23日でした。
 死より甦り「いつもあなたと共に居るよ」とおっしゃる神様を信じ、すべてを委ねて生きようと、希望のメッセージを頂きました。そして、美しい讃美歌496番「うるわしの白百合」を賛美し、復活節を御祝いしました。
 イースターの時、卵にいろいろと絵を描く風習がありますが、卵は新しい生命が生まれるものとして、復活したキリストにぴったりの意味合いを持つことから、イースターを祝うために使われます。
 私の教会でも、色鮮やかに彩色されたゆで卵を、日曜学校の子供たちが、皆さんにプレゼントして、復活節をお祝いしました。
 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「イースター」 (おたくさ)
2008-03-26 20:39:03
アカショウビンさま
イースターエッグには、
「新しい生命が生まれるもの」という意味があるのですね。
キリスト教の行事について、
ブログでいろいろと教えていただいています。m(__)m

お花はアネモネでしょうか。
綺麗ですね~。(*^。^*)
返信する
ようこそ(^◇^) (アカショウビン)
2008-03-27 07:51:18
おたくささま

久しぶりのコメントをいただき
本当に嬉しいです(*^o^*)
読んでいただけるだけでいいのに…。

大丈夫ですかぁ、お大事になさってくださいね。
返信する

コメントを投稿