その夜、夢の中の私は50代で昭和の時代の見知らぬ景色の中にいた。大きな川のそばに広がる商店街の一角に住まいがある。午前中私は散歩に出た。2本の大通りを横切り、大型店舗を横目に見て、周辺を一巡して帰ろうとするも、どうしても帰りつけない。私は専業主婦だが、夢の中ではなぜか勤めを持っていた。「遅刻する。社長に怒られる」と狼狽えまくっている。
暑さで幾度も目が覚めトイレに起きたりパジャマの上着を脱いだり……。しかし夢は続き、結局途方に暮れたままで終わった。朝眼を見開くと逆さまに寝ていた。ああしんど。
宮崎県延岡市 佐藤桂子(70) 2018/8/23 毎日新聞鹿児島版掲載
暑さで幾度も目が覚めトイレに起きたりパジャマの上着を脱いだり……。しかし夢は続き、結局途方に暮れたままで終わった。朝眼を見開くと逆さまに寝ていた。ああしんど。
宮崎県延岡市 佐藤桂子(70) 2018/8/23 毎日新聞鹿児島版掲載
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます