「製本ワークショップ」に参加した。馬頭洋子・紙と糸代表が講師。小学生や大学生から熟年の男女10人が生徒。製本といっても、今回は「一折中とじ」という方式で、自家製ノート作りだ。製本の基本で「糸と紙さえあれば何でも本にできますよ」と馬頭先生。
A4サイズの表紙、見返し、本文の用紙を二つ折りに。中心部に5カ所、目打ちで穴を開け麻糸で縫っていく。紙をとじ終えた糸の端と端を2回正結びして完成。先生の説明を聞きながら、手を動かして1時間。世界に一つのノートを手に入れ、製本家気分の私は歓声。
鹿児島市 高橋誠 2013/3/12 毎日新聞鹿児島版掲載
A4サイズの表紙、見返し、本文の用紙を二つ折りに。中心部に5カ所、目打ちで穴を開け麻糸で縫っていく。紙をとじ終えた糸の端と端を2回正結びして完成。先生の説明を聞きながら、手を動かして1時間。世界に一つのノートを手に入れ、製本家気分の私は歓声。
鹿児島市 高橋誠 2013/3/12 毎日新聞鹿児島版掲載
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