いま種子島は赤紫も鮮やかにブーゲンビリアの最盛期だ。
亡き母と同い年のいとこが97歳になり、いまは身内の経営している養護施設で生活しているのだが、先日そのおばさんの顔を見に行ってきた。記憶もしっかりしていて、その元気ぶりに驚かされて帰ってきた。
帰り道の途中におばさんの家がある。のぞいてみたら玄関先のブーゲンビリアが、しだれ柳のように枝を垂らし、花をいっぱいつけて咲き誇っていた。
「おばさんに見せたいわね」とカミさん。ブーゲンビリアの留守番ぶりを写真に撮り、はがきにして送った。
西之表市 武田 静瞭(72) 2009/6/17 毎日新聞鹿児島版掲載
写真は武田さん提供
亡き母と同い年のいとこが97歳になり、いまは身内の経営している養護施設で生活しているのだが、先日そのおばさんの顔を見に行ってきた。記憶もしっかりしていて、その元気ぶりに驚かされて帰ってきた。
帰り道の途中におばさんの家がある。のぞいてみたら玄関先のブーゲンビリアが、しだれ柳のように枝を垂らし、花をいっぱいつけて咲き誇っていた。
「おばさんに見せたいわね」とカミさん。ブーゲンビリアの留守番ぶりを写真に撮り、はがきにして送った。
西之表市 武田 静瞭(72) 2009/6/17 毎日新聞鹿児島版掲載
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