テレビで「家族に乾杯」という番組があります。いつも興味をもって見ています。鶴瓶さん、今日はどんな人に会えるかな。「こりゃ人がいないわ」と独り言を言いながら歩いていますが、彼独特の方法で人をみつけ、話を引き出していきます。話術の巧みさ、聞いていて自然とその話に引き込まれ、そこに笑いが生じます。家族のきずなを大切に一生懸命に生きてきた人々の息遣いが感じられます。
若者が少なくなり、年寄りが多くなっても、できることは自分で、お互いが助け合って暮らそうとする雰囲気が伝わって、感じ入ってしまいました。
鹿児島市 津田康子 2016/7/15 毎日新聞鹿児島版掲載
若者が少なくなり、年寄りが多くなっても、できることは自分で、お互いが助け合って暮らそうとする雰囲気が伝わって、感じ入ってしまいました。
鹿児島市 津田康子 2016/7/15 毎日新聞鹿児島版掲載
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