日本相撲協会の理事長交代にまで発展した外国人力士の大麻問題は、角界を大きく揺るがす大事件となった。
私は時々、早朝に鴨池日枝神社を参拝する。北の湖理事長辞任の翌朝、ふと社殿の横に掲げてある小さな懸垂幕を見て驚いた。「お伊勢さま、氏神さまの『大麻』(おふだ)をお受けしましょう」と書いてあるのだ。視力の弱い私はフリガナが見えにくく、神社がなぜ大麻を?と思った。よく見ると「おふだ」と書いてあり安堵した。「大麻」はお札という意味ももつらしい。
大麻問題は角界だけでなく、私自身にも起きた。
鹿児島市 川端清一郎(61) 2008/10/17 毎日新聞鹿児島版掲載
私は時々、早朝に鴨池日枝神社を参拝する。北の湖理事長辞任の翌朝、ふと社殿の横に掲げてある小さな懸垂幕を見て驚いた。「お伊勢さま、氏神さまの『大麻』(おふだ)をお受けしましょう」と書いてあるのだ。視力の弱い私はフリガナが見えにくく、神社がなぜ大麻を?と思った。よく見ると「おふだ」と書いてあり安堵した。「大麻」はお札という意味ももつらしい。
大麻問題は角界だけでなく、私自身にも起きた。
鹿児島市 川端清一郎(61) 2008/10/17 毎日新聞鹿児島版掲載
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