節分は毎年お寺で星祭がある。開運除難を願う大勢の人、神仏に頼る気持ちは皆同じなのかなと思う。本堂はお香で清められ、厳かに読経が始まる。
それが終わると、分厚いお経の本を一人一人の肩に置き、短いお経を聞くと何となくご利益を感じる。
全員が終わり、お守り札が渡される。見れば名前の一文字が誤字。気になる。今年の星繰りは「大凶。戒めの年だ。昨今の事故事件を知る度に、一層身が引き締まる。
「お守りがあっても」と言われても、やはり心のよりどころである。
鹿児島市 竹之内美知子2018/4/27 毎日新聞鹿児島版掲載
それが終わると、分厚いお経の本を一人一人の肩に置き、短いお経を聞くと何となくご利益を感じる。
全員が終わり、お守り札が渡される。見れば名前の一文字が誤字。気になる。今年の星繰りは「大凶。戒めの年だ。昨今の事故事件を知る度に、一層身が引き締まる。
「お守りがあっても」と言われても、やはり心のよりどころである。
鹿児島市 竹之内美知子2018/4/27 毎日新聞鹿児島版掲載
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