古川薫著「松下村塾と吉田松陰」を月1回程度は繰り返し読書している。どうして飽きもこず読書するのか不思議である。
読書する度に、松下村塾に通い、吉田松陰先生からじかに教えを請いたい気持ちが高まってくる。実際に教示されたなら、今の自分の存在以上のものがあり、ものの味方、考え方もましなもので生きていただろう。
現実は、思いもかなうこともなく、著書で自分なりに生きざるを得ない。だからこそ、今後も続けて読書し、吉田松陰先生の思想に少しずつでもよい、近づけていく。一冊の出会いの感動は大きい。最大である。
鹿児島市 岩田昭治 2015/4/20 毎日新聞鹿児島版掲載
読書する度に、松下村塾に通い、吉田松陰先生からじかに教えを請いたい気持ちが高まってくる。実際に教示されたなら、今の自分の存在以上のものがあり、ものの味方、考え方もましなもので生きていただろう。
現実は、思いもかなうこともなく、著書で自分なりに生きざるを得ない。だからこそ、今後も続けて読書し、吉田松陰先生の思想に少しずつでもよい、近づけていく。一冊の出会いの感動は大きい。最大である。
鹿児島市 岩田昭治 2015/4/20 毎日新聞鹿児島版掲載
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