スマホ難民一歩手前の私が、最近、思い切ってガラケーから機種変更をした。スマホ用語を一から学び、右往左往しながら、やっと人並みに扱えるようになった。勇気を出してメカに強い友人や事務のバイト学生に遠慮せず操作を聞いた。それが功を奏し、店舗で待たされることなく、すぐに問題解決した。若者だからと敬遠せず、「教えて」と尋ねた甲斐があったというもの。孫世代の子らに教えを請うたが、意外と丁寧に教えてくれた。少しは若者との距離が縮まった感がある。
市民講座にも参加し、レベルアップに余念のないこの頃。
鹿児島県鹿屋市 中鶴裕子(72) 2022.8.18 毎日新聞鹿児島版掲載
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