絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2018年7月18日(水)絵本わくわくコース・太田朋先生の授業持ち物

2018-07-12 15:12:50 | 絵本わくわく塾
7月18日(水)太田朋先生の持ち物

・スケッチブック
・筆記用具
・簡単な着色材料(ペンや色鉛筆など)

よろしくお願いいたします。

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★
Gallery Vie 絵話塾(かいわじゅく)
E-mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL:078-332-5808  FAX:078-332-5807
URL:http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年7月11日(水)絵本わくわくコース・高科正信先生の授業内容

2018-07-12 12:44:07 | 絵本わくわく塾
絵本わくわくコースでは、児童文学作家の高科正信先生の授業があります。
毎回テーマがあり、そのテーマについての沢山の絵本を紹介されます。
初回は「動物の絵本」がテーマでした。
絵本には動物と子どもがお話をしたり、動物のぬいぐるみが動き出したりしますよね。
なぜ、絵本には動物がよく登場するのか。そんなお話を聞きました。

神沢利子さんがなぜ動物を主人公にして物語を書くのか。
神沢利子さんの書籍でも、動物の魅力を書かれています。
・『同じうたをうたい続けて』 (晶文社)2006年
・ 神沢利子コレクション Ⅰ『毛皮をきたともだち』(あかね書房)


動物が登場する絵本を紹介していただきました。



『ごきげんいかが がちょうおくさん』 
 ミリアム・クラーク・ポター 作  河本祥子 絵  松岡享子 訳  (福音館書店) 2004年



『がんばれ さるの さらんくん』
 長新太 絵  中川正文 作  (福音館書店) 1958年



『ないしょのおともだち』
 ビバリー・ドノフリオ 作  バーバラ・マクリントック 絵  福本友美子 訳  (ほるぷ出版) 2009年

他にも沢山紹介していただきました。



子どもは大人たちの中に入っていくよりも、ずっと動物の中に入っていく方が安心して入っていける。
動物が話す方が、子どもに語りやすいから。
高科先生はそうおしゃっていました。

【課題】
ぼくは(わたしは)タコです。
から始まるお話を考えて、400字詰めの原稿用紙に約1200字で書く。
6才前後の子どもが読める文章で、ひらがな・カタカナのみで書いて下さい。
*提出は9月5日(水)
必ず読み返してみて、読みやすい文章か確認してくださいね。

次回は「ブタの絵本」がテーマです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする