11月4日（日）の絵本レベルアップコースは、前回に引き続き高畠純先生の授業です。
持ち物は
・スケッチブック
・簡単な着色道具
・筆記用具
よろしくお願いいたします。
持ち物は
・スケッチブック
・簡単な着色道具
・筆記用具
よろしくお願いいたします。
今日は第一回目の絵本レベルアップコースの授業です。
「絵本作家の高畠純です。よろしくお願いいたします」
まずは、絵本作家になるための方法を少しお話したいと思います。
まずはコンペ（公募展）に出すことをオススメします。
コンペに出すうえでで注意する点が三点あります。
1.コンペの種類はいくつもありますが、怪しいところもあるので注意して下さい。
怪しいコンペとは、自費出版を促すところは要注意ですよ！
分からない事は何でも聞いて下さいね。
絵本作家になるのにオススメのコンペは、・講談社絵本新人賞 ・ピンポイントギャラリー です。
※注意として同じ作品を複数のコンペには出さないようにしましょう。
2,荒井良二さん、長谷川義史さん、いわさきちひろさんの画風を真似たものが多いそうです。
真似たものかなと思われると良くないですよね。
3,絵のチカラも大事ですが、文章のチカラも大事です。
皆さんの気になる話が聞けましたね。
次に高畠純さんの絵本を紹介していただきました。
・『うし』 アリス館 （2017）
・『もうちょっと もうちょっと』 福音館書店 （2018）
この絵本を書く時の苦労話もお聞きしました。
後半は絵本のワークショップをしました。
どんなワークショップだったかは、授業でのお楽しみに。
また来月の授業も楽しみですね。
11月7日（水）高科正信先生 （14時〜17時）三時間授業
テーマ「鬼の絵本」
持ち物
・ノート、筆記用具
・簡単な着色道具
・原稿用紙
よろしくお願いいたします。
※スポット受講（在校生、卒業生対象）、ご見学（体験受講）の方、 随時受付しております！ 興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★
Gallery Vie 絵話塾（かいわじゅく）
E-mail：kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL：078-332-5808 FAX：078-332-5807
URL：http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
テーマ「鬼の絵本」
持ち物
・ノート、筆記用具
・簡単な着色道具
・原稿用紙
よろしくお願いいたします。
※スポット受講（在校生、卒業生対象）、ご見学（体験受講）の方、 随時受付しております！ 興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★
Gallery Vie 絵話塾（かいわじゅく）
E-mail：kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL：078-332-5808 FAX：078-332-5807
URL：http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日の授業は、スズキコージさんの授業初回です。
三時間のワークショップでそれぞれの作品を完成させ、最後に発表をします。
今回のテーマは
「LIFE IS A MIRACLE 君の今までの人生で起こった喜怒哀楽事件？」を描こう！です。
立体でも平面でも作る物は自由です。
「さぁ、始め」
スズココージさんのセレクトしたBGMを流して楽しい音楽に乗って制作していきます。
心地の良いきれいな音が聞こえてきます。
「これはの音でしょう？」たまにクイズも出てきます。
土取利行さんのCDで、古代石のサヌカイトという石の音だそうです。
とってもきれいな音色です。
と思ったら、イギー・ポップのパンクまで。ジャンルは幅広いです。
授業の中では最近の出来事や、好きな映画・音楽の話など、普段聞けない貴重なお話でいっぱいです。
スズキコージさんもみんなと一緒に制作中
「もうそろそろ出来たかな」
では、発表会をしましょう。
小学生のころに起きた、喜怒哀楽事件。
細かい部分まで描けていてよく分かりますね。
他の生徒さんの作品
立体の作品もありますね。部屋の模型の中には、冷蔵庫やフライパンなども作られていて細かいですね。
あと海外旅行での怖かった体験。子どものころの悲しかった思い出。
先日の台風での出来事などでした。
最後に、スズキコージさんも発表
「これは、縄文時代の火焔型土器です」
今年の夏に東京で縄文展を見た時、火焔型土器がガラスケースの中に飾られていることを気付かず近づいて、ガラスケースで頭を打ったそうです。
火焔型土器とスズキコージさんの頭も無事でホッとした出来事だったそう。
ハラハラしますね。
人それぞれの LIFE IS A MIRACLE を体験しました。
同じ時間に制作して発表。楽しい時間を共有でき、皆さんからのパワーをいただいた授業でした。
三時間のワークショップでそれぞれの作品を完成させ、最後に発表をします。
今回のテーマは
「LIFE IS A MIRACLE 君の今までの人生で起こった喜怒哀楽事件？」を描こう！です。
立体でも平面でも作る物は自由です。
「さぁ、始め」
スズココージさんのセレクトしたBGMを流して楽しい音楽に乗って制作していきます。
心地の良いきれいな音が聞こえてきます。
「これはの音でしょう？」たまにクイズも出てきます。
土取利行さんのCDで、古代石のサヌカイトという石の音だそうです。
とってもきれいな音色です。
と思ったら、イギー・ポップのパンクまで。ジャンルは幅広いです。
授業の中では最近の出来事や、好きな映画・音楽の話など、普段聞けない貴重なお話でいっぱいです。
スズキコージさんもみんなと一緒に制作中
「もうそろそろ出来たかな」
では、発表会をしましょう。
小学生のころに起きた、喜怒哀楽事件。
細かい部分まで描けていてよく分かりますね。
他の生徒さんの作品
立体の作品もありますね。部屋の模型の中には、冷蔵庫やフライパンなども作られていて細かいですね。
あと海外旅行での怖かった体験。子どものころの悲しかった思い出。
先日の台風での出来事などでした。
最後に、スズキコージさんも発表
「これは、縄文時代の火焔型土器です」
今年の夏に東京で縄文展を見た時、火焔型土器がガラスケースの中に飾られていることを気付かず近づいて、ガラスケースで頭を打ったそうです。
火焔型土器とスズキコージさんの頭も無事でホッとした出来事だったそう。
ハラハラしますね。
人それぞれの LIFE IS A MIRACLE を体験しました。
同じ時間に制作して発表。楽しい時間を共有でき、皆さんからのパワーをいただいた授業でした。
