今日の絵本ゆっくりコースは、WAKKUNこと湧嶋克己先生の1回目の授業です。
まずは、WAKKUN先生の自己紹介から。
本名「涌嶋克己」ですが、おさないことから「ワックン」と呼ばれていたので、ペンネームを「WAKKUN」しとたそうです。
絵の道に進むまでの道のり、最初はアルバイトをしながら絵を描いていたこと。自分の可能性が見えたときのこと。
初個展の話、WAKKUNの著作「てがみ」の読み聞かせと製作のいきさつ、などなど興味深いお話かたくさん聞けました。
授業の後半は、実際に絵を描くワークショップです。
4人1組のグループに分かれて、起承転結を分担して描くというワークです。
全然違う人の発想が入ることで、思いもよらない仕上がりになります。
ひとりひとりに、違う才能があるのだと、感じられます。
WAKKUN先生は、みんなひとりひとり違うから、出してくるものも違う。
「その人の中でしか起こり得ないことを形にすることが本物の表現者」ということをまず、みんなに知って欲しいとのこと。
そして、自分の心が「ええなぁ」と思うことは自分にしか分からない。
それを掴みながらやっていくことが大切で、その後押しをこのクラスを通して、やっていきたいとお話されていました。
まずは、WAKKUN先生の自己紹介から。
本名「涌嶋克己」ですが、おさないことから「ワックン」と呼ばれていたので、ペンネームを「WAKKUN」しとたそうです。
絵の道に進むまでの道のり、最初はアルバイトをしながら絵を描いていたこと。自分の可能性が見えたときのこと。
初個展の話、WAKKUNの著作「てがみ」の読み聞かせと製作のいきさつ、などなど興味深いお話かたくさん聞けました。
授業の後半は、実際に絵を描くワークショップです。
4人1組のグループに分かれて、起承転結を分担して描くというワークです。
全然違う人の発想が入ることで、思いもよらない仕上がりになります。
ひとりひとりに、違う才能があるのだと、感じられます。
WAKKUN先生は、みんなひとりひとり違うから、出してくるものも違う。
「その人の中でしか起こり得ないことを形にすることが本物の表現者」ということをまず、みんなに知って欲しいとのこと。
そして、自分の心が「ええなぁ」と思うことは自分にしか分からない。
それを掴みながらやっていくことが大切で、その後押しをこのクラスを通して、やっていきたいとお話されていました。