今年最後の授業は、イラストレベルアップコースで山内庸資先生の授業でした。
「イラストの強度を上げる」
書店に並んでいても飽きがこなくて、なおかつ印象的なイラストが描けることが大事です。
書籍のカバーを描くとそこから仕事が繋がり、またカバーイラストが気に入ってもらえるとカットイラストの仕事も入ってきます。
カバーイラストは人物のイラストが多いので、人物が描けるようになると強みになりますね。
そうゆうことで今日の授業では、人物の全身(正面)を描きました。
まず好きに描いてみて、次に山内先生のアドバイスを元にもう一度描いてみます。
山内先生がどう描いているのか、実際に描いて見せていただきました。
一本の線を描くのも丁寧さが必要です。
短い時間でどんどん上達していますね。
山内先生のアドバイスをお聞きしながらも、皆さんのこれからの方向性を聞いていきました。
次回の授業まで一ヶ月近くの休みがあるので、イラストを描いてどんどんSNSにアップし実践してくださいね。