たかいよしかず先生の3回目の授業は、
課題「オリジナルキャラクター」の講評を行いました。
恐竜を擬人化している方、海の動物と陸の動物でキャラクターを作ってた方、北海道のキャラクター、もみじまんじゅう などなど
楽しいキャラクターが揃いました。
たかい先生からは、
・設定を細かく作り込むことにより、キャラクターが勝手に動くようになる
・正反対のキャラクターを登場させると話が広げやすくなる
・沢山の種類でキャラクターを作ると、グッズ化や絵本・アニメにもなりやすいです
など。
後半は次回の課題でもある四コマ漫画を考えました。
たかい先生作の『くろくまくん』シリーズを例にしてお話。
『くろくまくん』は四コマを3つつなげて作られています。
同じパターンを3回繰り返すと面白くなるとのこと。
『ごちそうくろくま』は10月の出版だったので、ハロウィンを意識してオレンジの色にし、
オレンジ色で何が描けるかを考えられたそうです。
アイデア出しでは一つのテーマを決めて、まず頭の中に出て来たものを書き出します。
そこからキャラクターの世界観を設定すると話が出来やすいです。
次回(3月28日)の課題では、
・四コマ漫画を描いてくる
・人が思いつかない素材で何か作品を作ってくる、または今までに使ったことのない画材で描いて来てください。
作る物は自由です。見たことのない作品を作ってきてくださいね。
課題「オリジナルキャラクター」の講評を行いました。
恐竜を擬人化している方、海の動物と陸の動物でキャラクターを作ってた方、北海道のキャラクター、もみじまんじゅう などなど
楽しいキャラクターが揃いました。
たかい先生からは、
・設定を細かく作り込むことにより、キャラクターが勝手に動くようになる
・正反対のキャラクターを登場させると話が広げやすくなる
・沢山の種類でキャラクターを作ると、グッズ化や絵本・アニメにもなりやすいです
など。
後半は次回の課題でもある四コマ漫画を考えました。
たかい先生作の『くろくまくん』シリーズを例にしてお話。
『くろくまくん』は四コマを3つつなげて作られています。
同じパターンを3回繰り返すと面白くなるとのこと。
『ごちそうくろくま』は10月の出版だったので、ハロウィンを意識してオレンジの色にし、
オレンジ色で何が描けるかを考えられたそうです。
アイデア出しでは一つのテーマを決めて、まず頭の中に出て来たものを書き出します。
そこからキャラクターの世界観を設定すると話が出来やすいです。
次回(3月28日)の課題では、
・四コマ漫画を描いてくる
・人が思いつかない素材で何か作品を作ってくる、または今までに使ったことのない画材で描いて来てください。
作る物は自由です。見たことのない作品を作ってきてくださいね。