今日の絵本ゆっくりクラスは、高畠那生先生です。
まず、新刊の読み聞かせをしてくださいます。
ご本人に読んでいただけ、感激です。
「ウォッシュバーンさんがいえからでない13のりゆう」
作 中川ひろたか 絵 高畠那生
絵を描くときに、難しかったことなど、制作に関する
お話しもしていただきます。
それから、場面構成の練習となるワークをします。
紙に、無作為に線を引き、形を拾っていきます。
画面の四角に対して、何が一番面白く見させる構図になるか、
どういう絵作りをした方が今後の展開に良いかを考える練習です。
画面を作ってお話を操作していくこと。
出てくる要素だけを描いていくとつまらない。
毎ページ毎ページ、狙いを持って構図を作る大切さ。
生徒のみなさんも、思いがけない形が生まれたり、「難しい…」と言いながらも、
楽しそうに作業しています。
高畠先生は、ひとりひとりにアドバイスをしてくださいます。
これから、絵本を読むときにも、構図を意識して読むことができそうです。
最後に、いろいろな質問にも答えていただき、
すごく勉強になりました。
まず、新刊の読み聞かせをしてくださいます。
ご本人に読んでいただけ、感激です。
「ウォッシュバーンさんがいえからでない13のりゆう」
作 中川ひろたか 絵 高畠那生
絵を描くときに、難しかったことなど、制作に関する
お話しもしていただきます。
それから、場面構成の練習となるワークをします。
紙に、無作為に線を引き、形を拾っていきます。
画面の四角に対して、何が一番面白く見させる構図になるか、
どういう絵作りをした方が今後の展開に良いかを考える練習です。
画面を作ってお話を操作していくこと。
出てくる要素だけを描いていくとつまらない。
毎ページ毎ページ、狙いを持って構図を作る大切さ。
生徒のみなさんも、思いがけない形が生まれたり、「難しい…」と言いながらも、
楽しそうに作業しています。
高畠先生は、ひとりひとりにアドバイスをしてくださいます。
これから、絵本を読むときにも、構図を意識して読むことができそうです。
最後に、いろいろな質問にも答えていただき、
すごく勉強になりました。