今日は午前中,映画「のだめカンタービレ最終楽章前編」を見てきました.
ずっと見たかったので,やっと胸のつかえを取ることが出来ました
クラシック音楽には全く縁のない人生を送ってきたやまめですが,悩んだり葛藤を通してものすごく成長していく登場人物達にずいぶん励まされてきました.
音楽も,色々な楽しみ方があるんだな~ということを知ることができ,クラシック=眠いという図式から,何か機会があったら聞いてみようかな・・・・レベルに変わってきました.
ちょっと人生の楽しみのひとつを棒にふっている気がして,もったいないなという感じがしています.(釣りとお酒による人生の楽しみはOKなんですが)
午後からはみなとみらい線で元町中華街駅まで.
久しぶりに山手の外人墓地近辺の異人館めぐりをしてきました.
やまめのフラワーアレンジメントの先生,ローラン氏がエリスマン邸でクリスマスの飾り付けを行ったということだったので.
ちょっとクリスマス気分を味わっちゃおう・・・というノリです.
25日まで,(財)横浜市緑の協会主催で,山手西洋館世界のクリスマス2009という企画で,イルミネーションはもちろん,コンサートや無料イベントなどをやっています.
エリスマン邸は,フランスのクリスマスをイメージ.
ローラン先生は,光とアンティークなブロンズ色の装飾をテーマにしているようでした.
建物は,アントニン・レーモンド設計.
レーモンドがデザインした家具も複製して展示してありました.
相変わらず居心地の良い空間です.
地下(といっても,斜面なので庭に出られるのですが)のホールは壁に大谷石を使っていて,きれいな曲線を作っています.
落ち着いているのですが,暖かい感じ.
大谷石っていいですね~
そのとなりはベーリック・ホール.
イギリス人貿易商ベリック氏が家族と過ごしたクリスマスをイメージして,沢山のクリスマスツリーとオーナメント,ティーテーブルセッティングが見られます.
こちらのコーディネーターはケイティー恩田さん.
各部屋にクリスマスツリーが飾ってあったのですが,オーナメントはそれぞれの部屋ごとに特徴があり,
リビングはテーブルウェアと同じシリーズのカップ&ソーサー.
アメリカ産の丈夫で枝が密なモミを使っているから重さに耐えられるのだとか.
階段はアイアンの手すりにかかった靴下が,降りてくるお客さんの足のように見えて面白い
子供部屋にはお人形,奥様の部屋はパッチワークで作った玉とか.
その人や家の特徴をあらわすものをぶら下げるものなんでしょうか?
アットホームな感じが良く出ています.
ちなみに,建物の設計はやまめの母校の実習場の近くに自宅があったJ.H.モーガンです.
こちらもパーム・ルームや,壁泉,装飾された階段,その他もろもろ見ていて飽きないです.
その後山手234番館での,コスタリカのクリスマスや,港の見える丘公園のイギリス館を見て帰ってきました.
各館それぞれ,特徴があって楽しかったです.
また後ほど報告しますね.
ずっと見たかったので,やっと胸のつかえを取ることが出来ました
クラシック音楽には全く縁のない人生を送ってきたやまめですが,悩んだり葛藤を通してものすごく成長していく登場人物達にずいぶん励まされてきました.
音楽も,色々な楽しみ方があるんだな~ということを知ることができ,クラシック=眠いという図式から,何か機会があったら聞いてみようかな・・・・レベルに変わってきました.
ちょっと人生の楽しみのひとつを棒にふっている気がして,もったいないなという感じがしています.(釣りとお酒による人生の楽しみはOKなんですが)
午後からはみなとみらい線で元町中華街駅まで.
久しぶりに山手の外人墓地近辺の異人館めぐりをしてきました.
やまめのフラワーアレンジメントの先生,ローラン氏がエリスマン邸でクリスマスの飾り付けを行ったということだったので.
ちょっとクリスマス気分を味わっちゃおう・・・というノリです.
25日まで,(財)横浜市緑の協会主催で,山手西洋館世界のクリスマス2009という企画で,イルミネーションはもちろん,コンサートや無料イベントなどをやっています.
エリスマン邸は,フランスのクリスマスをイメージ.
ローラン先生は,光とアンティークなブロンズ色の装飾をテーマにしているようでした.
建物は,アントニン・レーモンド設計.
レーモンドがデザインした家具も複製して展示してありました.
相変わらず居心地の良い空間です.
地下(といっても,斜面なので庭に出られるのですが)のホールは壁に大谷石を使っていて,きれいな曲線を作っています.
落ち着いているのですが,暖かい感じ.
大谷石っていいですね~
そのとなりはベーリック・ホール.
イギリス人貿易商ベリック氏が家族と過ごしたクリスマスをイメージして,沢山のクリスマスツリーとオーナメント,ティーテーブルセッティングが見られます.
こちらのコーディネーターはケイティー恩田さん.
各部屋にクリスマスツリーが飾ってあったのですが,オーナメントはそれぞれの部屋ごとに特徴があり,
リビングはテーブルウェアと同じシリーズのカップ&ソーサー.
アメリカ産の丈夫で枝が密なモミを使っているから重さに耐えられるのだとか.
階段はアイアンの手すりにかかった靴下が,降りてくるお客さんの足のように見えて面白い
子供部屋にはお人形,奥様の部屋はパッチワークで作った玉とか.
その人や家の特徴をあらわすものをぶら下げるものなんでしょうか?
アットホームな感じが良く出ています.
ちなみに,建物の設計はやまめの母校の実習場の近くに自宅があったJ.H.モーガンです.
こちらもパーム・ルームや,壁泉,装飾された階段,その他もろもろ見ていて飽きないです.
その後山手234番館での,コスタリカのクリスマスや,港の見える丘公園のイギリス館を見て帰ってきました.
各館それぞれ,特徴があって楽しかったです.
また後ほど報告しますね.