今年もとうとう冬の一番大切な作業,鉢植えバラの植え替えと地植のバラへの施肥が終わりました.
二日間掛けてゆっくり作業したのですが,さすがに腰が痛くなりました.
なにせ作業するところが激狭空間なので,窮屈で無理な姿勢を多々取らざるを得ないのです
なるべく古い土も活用しながらゴミを出さないように,そして去年よりたくさん咲きそうな施肥配合をめざして,というのが作業の目標です.
昨年はウマのたい肥をメインにしてみましたが,今年は腐葉土,ウマ,牛のフン,米ぬか,魚粉,油かす,そして古い土を活性化するというものを二握りくらいとふるい分けした土.
これらをガンガン混ぜまして,鉢植えに使ってみました.
まず,鉢から全部出します.
左横に実生のオダマキがいます.昨年バラ用の肥料のせいで徒長し,巨大な葉っぱになっていました.
根鉢にこまかい根っこがたくさん見えます.
これはいい具合に根が張っていたのかと思ったら,根をほぐしていくといい感じの根はほぼすべて横に生えていた実生のオダマキのものでした.
実際のモーレッティの根はこの程度でした.
やはり,幹や枝の様子と根っこは比例するものなんですね.納得です.
やまめの一番のお気に入り,フランシスはどうか・・・
今年は枝が伸びて一応成長してくれました.
根は,まだまだ細根が少ないように思えます.
もっとたくさん根を張ってもらわないとりっぱな株にはなれませんね.
頑張ってもらいたいです.
名前を忘れてしまった薄ピンク系のバラ.
太い根が多く見られましたが,細根をもっと増やしたほうがいいのではないかと思います.
今年はどうなるかな・・・・
鉢植えのツルバラは幹が長いままにしているので,鉢から掘り出さずに,こんな道具で苗の横に穴を掘り,さらに移植ごてで土を掻き出して施肥を行いました.
鉢植えなのに下の土に根が入っていってしまった赤バラは幹も太く立派になっていました.
他の二種類もこのパターンで行った方がいいと考えて,今年は意識して土の上に鉢を置いてみました.
さて.
今年はどのくらいの成長と美しい花が見られるのか.
楽しみです~.
二日間掛けてゆっくり作業したのですが,さすがに腰が痛くなりました.
なにせ作業するところが激狭空間なので,窮屈で無理な姿勢を多々取らざるを得ないのです
なるべく古い土も活用しながらゴミを出さないように,そして去年よりたくさん咲きそうな施肥配合をめざして,というのが作業の目標です.
昨年はウマのたい肥をメインにしてみましたが,今年は腐葉土,ウマ,牛のフン,米ぬか,魚粉,油かす,そして古い土を活性化するというものを二握りくらいとふるい分けした土.
これらをガンガン混ぜまして,鉢植えに使ってみました.
まず,鉢から全部出します.
左横に実生のオダマキがいます.昨年バラ用の肥料のせいで徒長し,巨大な葉っぱになっていました.
根鉢にこまかい根っこがたくさん見えます.
これはいい具合に根が張っていたのかと思ったら,根をほぐしていくといい感じの根はほぼすべて横に生えていた実生のオダマキのものでした.
実際のモーレッティの根はこの程度でした.
やはり,幹や枝の様子と根っこは比例するものなんですね.納得です.
やまめの一番のお気に入り,フランシスはどうか・・・
今年は枝が伸びて一応成長してくれました.
根は,まだまだ細根が少ないように思えます.
もっとたくさん根を張ってもらわないとりっぱな株にはなれませんね.
頑張ってもらいたいです.
名前を忘れてしまった薄ピンク系のバラ.
太い根が多く見られましたが,細根をもっと増やしたほうがいいのではないかと思います.
今年はどうなるかな・・・・
鉢植えのツルバラは幹が長いままにしているので,鉢から掘り出さずに,こんな道具で苗の横に穴を掘り,さらに移植ごてで土を掻き出して施肥を行いました.
鉢植えなのに下の土に根が入っていってしまった赤バラは幹も太く立派になっていました.
他の二種類もこのパターンで行った方がいいと考えて,今年は意識して土の上に鉢を置いてみました.
さて.
今年はどのくらいの成長と美しい花が見られるのか.
楽しみです~.