先日のイベントから早2週間が過ぎようとしています.
まだ,RHSJ記念ガーデンのドライガーデンしか紹介していないので,今日は向かって左のゾーン,ウェットガーデンのbefpre,afterを紹介したいと思います.
まず,before・・・

池の周りには植物がびっしり育っていました.
なかなか水面をきれいに見ることが出来ない状態.

どこから見ても草が生い茂っていて,せっかくの池はきれいに見えません.
ちなみに池にはモリアオガエルが住んでいて,お玉もたくさんいました.

そしてafter・・・

笹のようなものをすべて撤去.
この作業の時に,屯田兵の人たちの気持ちがわかった・・・と冗談交じりに会話が交わされたとのことでした


空いたスペースには草丈が高くならない植栽をし,池が奥の方まで見えることにより,奥行き感を演出.

銅葉のリシマキア‘ファイヤークラッカー’とか,アスチルベなどを減らし,水面を出しました.

beforeと比べると,水の表面積が大きく広く見えてきました.

流れのところbefore(上),after(下).
ぼうぼうになっていた植物を整理し,「水源」と思われる方角に緑を濃くして,奥の方から流れが来ているという風情を表現.

ここでも流れの石組みが見えるように,繁りすぎたものを撤去.
そして,流れの石組みのそばにはヒマラヤユキノシタやカラスバタンチョウソウなどアーキテクチュアルな植物を植え,アクセントをつけました.
ここのエリアは基本,引き算の作業を行うことで,池の水面を見せ,奥行き感を演出し,場を広く見せる効果を生み出すことが出来ました.
ウォーターガーデンの完成です.
まだ,RHSJ記念ガーデンのドライガーデンしか紹介していないので,今日は向かって左のゾーン,ウェットガーデンのbefpre,afterを紹介したいと思います.
まず,before・・・

池の周りには植物がびっしり育っていました.
なかなか水面をきれいに見ることが出来ない状態.

どこから見ても草が生い茂っていて,せっかくの池はきれいに見えません.
ちなみに池にはモリアオガエルが住んでいて,お玉もたくさんいました.

そしてafter・・・

笹のようなものをすべて撤去.
この作業の時に,屯田兵の人たちの気持ちがわかった・・・と冗談交じりに会話が交わされたとのことでした



空いたスペースには草丈が高くならない植栽をし,池が奥の方まで見えることにより,奥行き感を演出.

銅葉のリシマキア‘ファイヤークラッカー’とか,アスチルベなどを減らし,水面を出しました.

beforeと比べると,水の表面積が大きく広く見えてきました.

流れのところbefore(上),after(下).
ぼうぼうになっていた植物を整理し,「水源」と思われる方角に緑を濃くして,奥の方から流れが来ているという風情を表現.

ここでも流れの石組みが見えるように,繁りすぎたものを撤去.
そして,流れの石組みのそばにはヒマラヤユキノシタやカラスバタンチョウソウなどアーキテクチュアルな植物を植え,アクセントをつけました.
ここのエリアは基本,引き算の作業を行うことで,池の水面を見せ,奥行き感を演出し,場を広く見せる効果を生み出すことが出来ました.
ウォーターガーデンの完成です.