やまめの庭つくり

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山手異人館

2009-12-22 | ノンジャンル
今日は午前中,映画「のだめカンタービレ最終楽章前編」を見てきました.

ずっと見たかったので,やっと胸のつかえを取ることが出来ました

クラシック音楽には全く縁のない人生を送ってきたやまめですが,悩んだり葛藤を通してものすごく成長していく登場人物達にずいぶん励まされてきました.

音楽も,色々な楽しみ方があるんだな~ということを知ることができ,クラシック=眠いという図式から,何か機会があったら聞いてみようかな・・・・レベルに変わってきました.

ちょっと人生の楽しみのひとつを棒にふっている気がして,もったいないなという感じがしています.(釣りとお酒による人生の楽しみはOKなんですがnose5)



午後からはみなとみらい線で元町中華街駅まで.

久しぶりに山手の外人墓地近辺の異人館めぐりをしてきました.

やまめのフラワーアレンジメントの先生,ローラン氏がエリスマン邸でクリスマスの飾り付けを行ったということだったので.

ちょっとクリスマス気分を味わっちゃおう・・・というノリです.

25日まで,(財)横浜市緑の協会主催で,山手西洋館世界のクリスマス2009という企画で,イルミネーションはもちろん,コンサートや無料イベントなどをやっています.



エリスマン邸は,フランスのクリスマスをイメージ.



ローラン先生は,光とアンティークなブロンズ色の装飾をテーマにしているようでした.

建物は,アントニン・レーモンド設計.



レーモンドがデザインした家具も複製して展示してありました.



相変わらず居心地の良い空間です.

地下(といっても,斜面なので庭に出られるのですが)のホールは壁に大谷石を使っていて,きれいな曲線を作っています.



落ち着いているのですが,暖かい感じ.

大谷石っていいですね~heart




そのとなりはベーリック・ホール.




イギリス人貿易商ベリック氏が家族と過ごしたクリスマスをイメージして,沢山のクリスマスツリーとオーナメント,ティーテーブルセッティングが見られます.

こちらのコーディネーターはケイティー恩田さん.

各部屋にクリスマスツリーが飾ってあったのですが,オーナメントはそれぞれの部屋ごとに特徴があり,



リビングはテーブルウェアと同じシリーズのカップ&ソーサー.

アメリカ産の丈夫で枝が密なモミを使っているから重さに耐えられるのだとか.



階段はアイアンの手すりにかかった靴下が,降りてくるお客さんの足のように見えて面白い



子供部屋にはお人形,奥様の部屋はパッチワークで作った玉とか.

その人や家の特徴をあらわすものをぶら下げるものなんでしょうか?

アットホームな感じが良く出ています.

ちなみに,建物の設計はやまめの母校の実習場の近くに自宅があったJ.H.モーガンです.

こちらもパーム・ルームや,壁泉,装飾された階段,その他もろもろ見ていて飽きないです.



その後山手234番館での,コスタリカのクリスマスや,港の見える丘公園のイギリス館を見て帰ってきました.

各館それぞれ,特徴があって楽しかったです.

また後ほど報告しますね.






年末お片づけ

2009-12-20 | ノンジャンル
今日も良いお天気でしたね.

やまめは,朝からお片づけモード.

ここ数年,何となく見て見ぬふりをして,いつの間にか色々なところに小山を作っていましたが,一掃することにしました.

昔読んだ本達ともさようなら.

古本屋さんに100冊以上持っていきました.

1/6くらいは古すぎて返されたものもありますが,トータル1800円でお買いあげしてもらいました.

来年から気持ち良く色々始められるように,数日かけてきっちり掃除する予定です!


down本屋さんに行く途中,ふと上を見上げると屋上に何かいる....



そう,サンタでした.

となりが空き地になったから,遊んでいるのでしょうか?



人より大きめのサンタです.

顔,あるのかなぁalienquestion



ユーフォルビア

2009-12-20 | 植物
いよいよ年末が近くなり,何となく気持ちがあわただしい感じになってきました.

といっても,まだ何もしていませんが・・・

今日は午後,横浜のヨドバシカメラに行ったのですが,店に出入りする人達が列を作って歩いていました.

エレベーターも満員.

びっくりした~yellow25ase

不景気といっても,クリスマスとお正月はやっぱり込むんですねyellow22


明日から少しずつ大掃除と,年内にやりたいことを片づけ始める予定ですが,はて,今年中に終わるかどうかalien


年賀状もいつ取りかかるのか...未定.

今年は,片づけモードが高まりつつあるので,整理整頓はかなり力を入れてしまいそうですyellow24symbol5



down庭のユーフォルビア‘フェンスルビー’の芽.



学名:Euphorbia cyparissias ‘Fens Ruby’

トウダイグサ科エゥフォルビア属

和名:マツバトウダイ(松葉灯台)


地上部が枯れたのですが,つくしの頭のようなものが沢山控えていました.

よく見ると,小さな葉のかたまりです.

葉が繊細なので,寒さに弱いかと思っていたのですが,そんなこともないようです.

糸葉でかわいい花をたくさんつけてくれるので,また来年元気に咲いてくれると良いなsymbol4



チューリップ

2009-12-16 | 植物
いよいよ寒さが本格的になってきていますが,我が家の鉢にはチューリップの芽がのぞいていますtulip



今年はバラの根元にはあまり植えずに,いくつかの鉢にまとめて植えてみました.

実は色,形など凝ったものを植えたと思うのですが,ちょっと記憶が・・・・yellow12symbol5

この鉢は,黒,紫,白のシックな組み合わせにしたような気がします.


球根を植えて芽が出るまでって,意外とネコanimal2catたちのひなたぼっこの場所にされたり,通路にされて踏みつけられたりしませんか?

この予防のために,支柱を立てていたのですが,むしろその支柱の間隔がネコに気に入られたようで,通路になってしまったようですyellow23

先日,芽は無事だったものの,まわりの土がごそっと下に落とされていましたyellow6

ということで,鉢を守るため,グラス達にカバーしてもらっています.



効果あるかな???




恵林寺

2009-12-14 | 庭園見学
先日の山梨バス旅行で,唯一観光といえたのが,恵林寺見学でした.

やまめは,お寺の中も庭も,もちろん初めてでした.

ここは,武田家の菩提寺であり,歴史はさらに古く,1330年(鎌倉時代)に,夢想国師によって開山され,庭も作られたということです.

戦国時代には織田軍に焼き払われ,三門に100人くらいの僧侶が追いつめられて焼き殺されたのだそうです.

今は江戸時代に建てられた三門で元のものより幅も狭いそうですが,こんなところに100人も登らされてギュウギュウだっただろうな~nose4

壮絶な戦国の歴史があったんだなぁ・・・



そして,言い伝えではこのお寺の快川導師が,まさに火の中で「心頭滅却すれば火も自ずから涼し」といったとかyellow12ase


ただ,別人の言葉だとか,後世作られた話だとか,諸説あるようですが,焼死するときにこんなこと言えないんじゃないかな・・・と,個人的には疑いの目.

たとえ最後の言葉としていったとしても,誰が聞き取って伝えられたか疑問.でした.



お寺の中には信玄公の髪を漆に練り込んであるといわれる不動尊像がありました.

目の前の像に,実在した武将の髪が・・・歴史上の人物が何となくリアルに感じられました.



さて,夢想国師作のお庭.

お寺の回廊をぐるっと歩いていくと本堂裏手にあります.

池泉回遊式庭園だそうです.

このときはお寺の回廊からしか見学できませんでした.

光の加減で,写真が見にくくてすみません・・・yellow23






最初の印象は,考えていたより狭いなぁ・・・・でした.

でもそれは,「石」のせいだったのかもしれません.

対岸に色々な高さで壁のようになっている石達.

石の迫力が迫ってきます.

庭は,枯山水と心字池の上下二段になっているところが特徴だそうですが,上段の枯山水,よくわかりませんでしたyellow15

予習してから行けば良かった

仕方ないので,お庭を解説してくれているHPを見つけたので,時間のある方はこちらを覗いてみて下さい.

お庭の写真もたくさんあります.

以下はHP内の解説の抜粋です.

『大自然そのままの姿を庭園に再現し,そこに森羅万象の姿を見ようとする禅観一味,すなわち「一色一香,無非中道」「無為自然」という玄旨甚深の禅境の法味を国師は築庭によって表現したといわれる.

池と並行して東側に力強い石組みの流れがあり,複雑な形式となっている.
池と流れのこの組み合せは夢窓国師の庭の特徴の一つ
であり,苔寺西芳寺庭園にもこの例を見ることが出来る.』



禅の境地,いっても何のことやら未だよくわかりません.

複雑な構成だったのか・・・

深く読み解くにはまだまだ目がないということか・・・

ただ,立石がたくさんギューーーッとあって,厳しさというか,気持ちがなごむというより引き締まるような,そんな感じがするお庭です.

超・感覚的な庭園鑑賞となってしまいました