熊野速玉大社の後は、いよいよ熊野本宮大社へ。
熊野川ぞいの道を走ったのですが、崖崩れなど昨年の豪雨の被害を目の当たりにして、かなり衝撃を受けました。
道路もまだほとんど復旧しておらず、被害の大きさを改めて実感しました。
昨年の津波の被害で分かっていたことですが、やはりテレビで見るのと自分の目で見るのとでは全く違いました。
熊野本宮大社も、1889年、同じような洪水の被害に遭っています。
かつては熊野川が音無川と合流するあたり、大斎原(おおゆのはら)に鎮座していましたが、洪水で多くの社殿が流されたため、残った建物が現在の場所に移築されたのです。
そんな歴史を持つ熊野本宮大社のある和歌山。
今回の被害もきっと克服して、復興するに違いありません。
熊野川ぞいの道を走ったのですが、崖崩れなど昨年の豪雨の被害を目の当たりにして、かなり衝撃を受けました。
道路もまだほとんど復旧しておらず、被害の大きさを改めて実感しました。
昨年の津波の被害で分かっていたことですが、やはりテレビで見るのと自分の目で見るのとでは全く違いました。
熊野本宮大社も、1889年、同じような洪水の被害に遭っています。
かつては熊野川が音無川と合流するあたり、大斎原(おおゆのはら)に鎮座していましたが、洪水で多くの社殿が流されたため、残った建物が現在の場所に移築されたのです。
そんな歴史を持つ熊野本宮大社のある和歌山。
今回の被害もきっと克服して、復興するに違いありません。