道成寺の後は湯浅へ。
伝建群を散歩したかったのと、しらす丼を食べに。

おいしくいただいた後、駐車場を探していたら駅前に観光案内所が。
そこで駐車場の場所を訊ねようとしたのですが、車も停められレンタサイクルも無料だったので、散歩からサイクリングに計画変更。
電気自動車用の急速充電器もありました。
で、そこにあった観光案内板に「紀伊国屋文左衛門生誕の地」の文字が目に入ったので、伝建群の帰りに寄ってきました。

伝建群も見たし、紀文の生誕地も行けたしで満足して次の目的地に向かったのですが、帰宅して写真を整理していて、後悔したことが・・・・
それは、満願寺に気づかなかったこと。
どういうことかというと、昨年も訪れた京都醍醐寺の金堂。

この建物、もとはこの満願寺の本堂。
それを、慶長5年(1600)、豊臣秀吉が醍醐寺に移築したものです。
醍醐寺の金堂が和歌山から移築されたということは知っていたのですが、そのどこからだったか忘れてしまい、何で読んだのかも思い出せないまま旅行に。
で、写真を整理していて、もしや満願寺では・・・と思い調べてみたら、そうでした。
国宝醍醐寺のふるさと、この目で見ておきたかったなぁと後悔しても、先に立たずですね。
伝建群を散歩したかったのと、しらす丼を食べに。

おいしくいただいた後、駐車場を探していたら駅前に観光案内所が。
そこで駐車場の場所を訊ねようとしたのですが、車も停められレンタサイクルも無料だったので、散歩からサイクリングに計画変更。

で、そこにあった観光案内板に「紀伊国屋文左衛門生誕の地」の文字が目に入ったので、伝建群の帰りに寄ってきました。

伝建群も見たし、紀文の生誕地も行けたしで満足して次の目的地に向かったのですが、帰宅して写真を整理していて、後悔したことが・・・・
それは、満願寺に気づかなかったこと。
どういうことかというと、昨年も訪れた京都醍醐寺の金堂。

この建物、もとはこの満願寺の本堂。
それを、慶長5年(1600)、豊臣秀吉が醍醐寺に移築したものです。
醍醐寺の金堂が和歌山から移築されたということは知っていたのですが、そのどこからだったか忘れてしまい、何で読んだのかも思い出せないまま旅行に。
で、写真を整理していて、もしや満願寺では・・・と思い調べてみたら、そうでした。
国宝醍醐寺のふるさと、この目で見ておきたかったなぁと後悔しても、先に立たずですね。