先日、“いわて文化財”に執筆したお礼で図書カードをいただきました。
さっそく、前から目をつけていた本を購入。
三上修著『スズメ つかず・はなれず・二千年』(岩波書店刊 1500円+税)です。
さわや書店フェザン店の書棚で見かけて、「次来たら買おう」を繰り返すこと2ヶ月。
ようやく手にしてさっそく買いました。
最初に確認したのは、挿絵を書いた方の名前。
予想通り、盛岡在住の漫画家、週刊モーニングで「とりぱん」を連載している、とりのなん子さんでした。
で、読みすすめていくと次の文章に出くわしました。
雀神社というのもあります。有名なのは茨城県古河市にあるものです。
私のご近所の岩手県盛岡市湯沢にも、雀神社があります。
「ん?『近所の岩手県盛岡市湯沢』?」
あわてて、著者の紹介部分を見てみると、「現在、岩手県医科大学講師」とありました。
文も挿絵も盛岡在住の方で、盛岡成分が高めの本です。
盛岡市民はもちろんですが、全国の皆さんにぜひ読んでほしいです。
「日本人にとって、『鳥といえばスズメ』といっても過言ではない」(まえがきより)のですから。
さっそく、前から目をつけていた本を購入。
三上修著『スズメ つかず・はなれず・二千年』(岩波書店刊 1500円+税)です。
さわや書店フェザン店の書棚で見かけて、「次来たら買おう」を繰り返すこと2ヶ月。
ようやく手にしてさっそく買いました。
最初に確認したのは、挿絵を書いた方の名前。
予想通り、盛岡在住の漫画家、週刊モーニングで「とりぱん」を連載している、とりのなん子さんでした。
で、読みすすめていくと次の文章に出くわしました。
雀神社というのもあります。有名なのは茨城県古河市にあるものです。
私のご近所の岩手県盛岡市湯沢にも、雀神社があります。
「ん?『近所の岩手県盛岡市湯沢』?」
あわてて、著者の紹介部分を見てみると、「現在、岩手県医科大学講師」とありました。
文も挿絵も盛岡在住の方で、盛岡成分が高めの本です。
盛岡市民はもちろんですが、全国の皆さんにぜひ読んでほしいです。
「日本人にとって、『鳥といえばスズメ』といっても過言ではない」(まえがきより)のですから。