kaneurikichiji は漢字そのものの研究もしていますが、当然、『文字を書く』という行為そのものにも興味があります。
例えば、こんなものにも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e7/a2652bee9938356054c6d6adcb2a00ce.jpg)
長者ヶ原廃寺跡に行く途中、右折レーンで信号待ちをしている時に、左に止まった車のドアです。
日本語表記部分は右→左ですが、英語とアラビア数字は左→右。
たぶん、反対側つまり左側は、「(株)東北小岩井フローズンサービス」と書いてあるはずです。
これは動くもの、船や車によく見られるます。
どうしてなのか、走る方向から読んでいくものだという説もあるようですが、実際のところはよく分かっていません。
※屋名池誠著『横書き登場』岩波新書に詳しく述べられています。
ま、それはともかく、日本語を表記する場合、右から左へ、左から右へ、上から下へという具合に、下から上という方向以外、自在です。
ただ、「DUTRO」や「TEL」、電話番号は右から左へは書きません。
どうして、右→左と左→右を混在させたのか、そのあたりのメンタリティ(心性)を知りたいものです。
いつか、この会社に電話をして見ようかと思っているのですが、そう思いつつ1年半が経過してしまっています(^^;)
例えば、こんなものにも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e7/a2652bee9938356054c6d6adcb2a00ce.jpg)
長者ヶ原廃寺跡に行く途中、右折レーンで信号待ちをしている時に、左に止まった車のドアです。
日本語表記部分は右→左ですが、英語とアラビア数字は左→右。
たぶん、反対側つまり左側は、「(株)東北小岩井フローズンサービス」と書いてあるはずです。
これは動くもの、船や車によく見られるます。
どうしてなのか、走る方向から読んでいくものだという説もあるようですが、実際のところはよく分かっていません。
※屋名池誠著『横書き登場』岩波新書に詳しく述べられています。
ま、それはともかく、日本語を表記する場合、右から左へ、左から右へ、上から下へという具合に、下から上という方向以外、自在です。
ただ、「DUTRO」や「TEL」、電話番号は右から左へは書きません。
どうして、右→左と左→右を混在させたのか、そのあたりのメンタリティ(心性)を知りたいものです。
いつか、この会社に電話をして見ようかと思っているのですが、そう思いつつ1年半が経過してしまっています(^^;)