昨日、録画したサッカースペイン1部リーグ(リーガエスパニョーラ・プリメーラ)の第22節、アスレティック・ビルバオとレアル・マドリードの試合を観戦しました。
第22節の試合は、その数日前に元スペイン代表監督のルイス・アラゴネスさんが亡くなったことを受け、どの試合でも開始前に黙祷が捧げられていました。
そして、アラゴネスさんが監督を務めていた時期の代表選手が幾度となく、大写しにされていました。
ディエゴ・ロペス(左・元代表)とセルヒオ・ラモス(現代表)。
ところで、文字そのものの研究もしているkaneurikichiji はこの瞬間を待っていました。
※『古代文化』という雑誌に、「古代集落における文字の伝播と展開」という論文も書いています(58巻1号に掲載されてます)。
それは・・・・
ラモス選手の首筋に・・・
『狼』というタトゥーが彫られているのを知っていたから。
ほとんどヨーロッパの試合しか見ていませんが、漢字のタトゥーをいれている選手は、結構見かけます。
これは、昨年のUEFAスーパーカップ※で見たシーン。
※UEFA(ヨーロッパサッカー連盟)が主催するチャンピオンズリーグと
ヨーロッパリーグの優勝者同士の頂上決戦。チャンピオンズリーグは各リーグの上位
チームが出場できるリーグ+トーナメント戦で、ヨーロッパリーグはチャンピオンズリーグに
出場できなかったチームが同じ方式で戦うものです。
チェルシー(イングランド)のダビト・ルイス(ブラジル代表)を倒した、バイエルン(ドイツ)のマリオ・マンジュキッチ(クロアチア代表)が手をさしのべた場面です。
マンジュキッチの腕に『吉家人信』とありました。
ラモスの『狼』は何となく分かりますが、『吉家人信』はよく分かりませんね(笑)
ですので、文字(特に漢字)の研究をしている、フットボールファンとしては、こうした漢字のタトゥーをいれている選手に、どうしてこの文字を選んだのか、そしてどう思っているのかインタビューするのが、夢なのです。
どこかで取材費、出してくれませんかねぇ(笑)
第22節の試合は、その数日前に元スペイン代表監督のルイス・アラゴネスさんが亡くなったことを受け、どの試合でも開始前に黙祷が捧げられていました。
そして、アラゴネスさんが監督を務めていた時期の代表選手が幾度となく、大写しにされていました。
ディエゴ・ロペス(左・元代表)とセルヒオ・ラモス(現代表)。
ところで、文字そのものの研究もしているkaneurikichiji はこの瞬間を待っていました。
※『古代文化』という雑誌に、「古代集落における文字の伝播と展開」という論文も書いています(58巻1号に掲載されてます)。
それは・・・・
ラモス選手の首筋に・・・
『狼』というタトゥーが彫られているのを知っていたから。
ほとんどヨーロッパの試合しか見ていませんが、漢字のタトゥーをいれている選手は、結構見かけます。
これは、昨年のUEFAスーパーカップ※で見たシーン。
※UEFA(ヨーロッパサッカー連盟)が主催するチャンピオンズリーグと
ヨーロッパリーグの優勝者同士の頂上決戦。チャンピオンズリーグは各リーグの上位
チームが出場できるリーグ+トーナメント戦で、ヨーロッパリーグはチャンピオンズリーグに
出場できなかったチームが同じ方式で戦うものです。
チェルシー(イングランド)のダビト・ルイス(ブラジル代表)を倒した、バイエルン(ドイツ)のマリオ・マンジュキッチ(クロアチア代表)が手をさしのべた場面です。
マンジュキッチの腕に『吉家人信』とありました。
ラモスの『狼』は何となく分かりますが、『吉家人信』はよく分かりませんね(笑)
ですので、文字(特に漢字)の研究をしている、フットボールファンとしては、こうした漢字のタトゥーをいれている選手に、どうしてこの文字を選んだのか、そしてどう思っているのかインタビューするのが、夢なのです。
どこかで取材費、出してくれませんかねぇ(笑)