今朝の日経新聞の1面コラムは、昨日、ソチオリンピックのスノーボード・ハーフパイプで、15歳の平野歩夢選手が銀メダルだったからなのか、
不来方(こずかた)のお城の草に寝転びて
空に吸われし
十五の心
という石川啄木の短歌で始まっていました。
で、ちょうど不来方のお城、すなわち盛岡城跡の近くで会議だったこともあって、久しぶりに行ってみました。
啄木が寝転んだお城の中にその歌が刻まれた碑があります。
ちなみに、この歌碑の文字は啄木の親友、金田一京助の手によるもの。
啄木には
ふるさとの山に向かひて
いうことなし
ふるさとのやまはありがたきかな
という岩手山を歌った、これも有名な歌があり、もちろん盛岡城からも見えるのですが・・・・
残念ながら、この時は雲に隠れていました。
盛岡駅からお城に向かう途中、渡った開運橋からは、
こんなきれいに見えたんですけどね。
雪がなくなったら、寝転びにまた来ようと思います。
十五じゃなく、老眼のおじさんですけど(^^)
不来方(こずかた)のお城の草に寝転びて
空に吸われし
十五の心
という石川啄木の短歌で始まっていました。
で、ちょうど不来方のお城、すなわち盛岡城跡の近くで会議だったこともあって、久しぶりに行ってみました。
啄木が寝転んだお城の中にその歌が刻まれた碑があります。
ちなみに、この歌碑の文字は啄木の親友、金田一京助の手によるもの。
啄木には
ふるさとの山に向かひて
いうことなし
ふるさとのやまはありがたきかな
という岩手山を歌った、これも有名な歌があり、もちろん盛岡城からも見えるのですが・・・・
残念ながら、この時は雲に隠れていました。
盛岡駅からお城に向かう途中、渡った開運橋からは、
こんなきれいに見えたんですけどね。
雪がなくなったら、寝転びにまた来ようと思います。
十五じゃなく、老眼のおじさんですけど(^^)