かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

春を呼ぶ②

2012年03月19日 | 旧ブログ記事(長者ヶ原廃寺跡・衣川関係)
『春実感』なんて昨日言っておきながら、『春を呼ぶ』なんておかしいですね。

でも、呼びたくなります。

今朝の冷え込みはそれほどでもなかったのですが、日中、気温はほとんど上がらず。

1度台でした。

三寒四温ということは分かっているのですが、寒くなるとどうも春を呼びたくなります。

というわけで、長者ヶ原廃寺跡の春の恒例行事をしてきました。

復元築地塀の雪囲いを外してきました。

北西の季節風が強く吹き、時折吹雪く中でしたが。

 とはいっても本堂跡の礎石が隠れるほどではありません。

3回目の冬を越した復元築地塀。



正直、今年が限界かもしれません。

長者ヶ原廃寺跡は東北道・平泉前沢ICから車で5分。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。

今日の長者ヶ原廃寺跡


春実感

2012年03月18日 | 旧ブログ記事(その他)
 昨日・一昨日は気温はそこそこ上がっていたものの、曇りや小雨で春の時間はいまひとつ。

 でも、今日は朝から時々晴れ間が見え、お昼少し前には陽が射すように。

 それを喜んだのは庭のクロッカス。

 昨日までは固いつぼみでしたが、お昼近くになってみごとに咲いてくれました。



 ようやく春を実感することができました。


タイヤ交換しました

2012年03月17日 | 旧ブログ記事(その他)
庭のチューリップの芽が出たからというわけでもありませんが、今日の午後、雨が上がったのを見計らってタイヤ交換をしました。



毎年、春分の日の前後なので例年通りです。

スタッドレスからノーマルタイヤへ。


左がノーマル、右がスタッドレス。

これでまたひとつ春に近づいた気がします。


菅原勲調教師に望むこと

2012年03月16日 | 旧ブログ記事(競馬関係)
菅原勲騎手の引退は、ツイッターのタイムラインでも話題になっていました。

菅原勲騎手といえば、1999年のフェブラリーS(G1)を、岩手競馬のメイセイオペラで勝ったことがよく話題にあがります。

JRAのG1を地方競馬所属の馬・騎手・調教師が勝ったのは彼らだけです。

昨日、2001年のフェブラリーSでトーホウエンペラーに騎乗する菅原勲騎手に岩手のファンが「イサオ~」と声を掛けたと記しました。

メイセイオペラの時も同じようだったようです。

そして、2004年のダービーデイ。

菅原勲騎手が騎乗するエイブルスプラントが5レースに出走しました。


「胴青・白一文字」の勝負服でないのが残念。

残念ながら、この時「イサオ~」と声を掛けたかどうか、覚えていません。

ですので、菅原勲調教師にはぜひともいい馬を育ててもらって、できれば府中のレースに出してほしいです。

そしたら誰が騎乗していようと「イサオ~」と声を掛けたいです。

菅原勲騎手 おつかれさまでした

2012年03月15日 | 旧ブログ記事(競馬関係)
 岩手競馬のトップジョッキー、菅原勲騎手が調教師試験に合格しました。

 ということで、ジョッキーは引退。

 まだまだやれると思いますが、調教師はまた別でしょうから、転身するなら早いほうがよいのかもしれませんね。

 菅原騎手の思いでは、ふたつ。

 ひとつは、アグネスデジタルが勝った2002年のフェブラリーS。

 そのころはまだ関東に住んでいたのですが、パドックで菅原勲騎手がトーホウエンペラーに騎乗すると、岩手のファンの「イサオ~」というかけ声がそこかしこからあがっていたのを思い出します。

 もうひとつは、岩手競馬で最初に1口を持ったシルキーフェザントのデビュー戦に乗ってもらったこと。

 馬券では人気になるので、避けて買っていたということもあり、あまり記憶に残ってませんが(笑)、この10年でkaneurikichiji が見たジョッキーの中でトップファイブに入ります。

 それだけにやはり引退は寂しいです。

 が、調教師として、やはり成功してもらいたいので、早い決断は歓迎です。

 先日亡くなり、自身が主戦を務めたトウケイニセイのような馬を育てたいとのこと。

 まずは、トウケイニセイを管理した小西重征師を目指して4月からがんばってほしいです。

 イサオ~!

 
昨年の岩手ダービー。ベストマイヒーローで見事勝利。もう「胴青・袖青/白一文字」の勝負服は見られないのですね・・・。