かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

ストリートビューデビュー!

2014年06月24日 | 旧ブログ記事(その他)
以前、このブログで「ストリートビューデビュー?」と報告しましたが、確認したところ・・・・



デビューしてました(笑)

その時も書きましたが、いったん後ろから追い抜かれた後、今度は別の道を歩いていたら・・・・



正面から来たので、



今度は準備万端(笑)



その時に撮影したのが、これ。



撮影後、さっさと歩いて行く後ろ姿もバッチリとらえられてました。

ただ、これは出先で写ったので、まだ笑い話でここに紹介してますけど、自宅にいて写っているのはちょっといやな感じですね。
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自園自醸ワイン紫波

2014年06月23日 | 旧ブログ記事(岩手・盛岡関係)
ひづめ館懇話会にお呼ばれして2時間ほど話させていただいたわけですが、勉強しているのは懇話会の方々だけではありません。

講師として招かれたkaneurikichiji も、懇話の後の質疑応答や、会が一応お開きになった後の事務局の方との膝をつき合わせながらのお話から、歴史学が担うべき責務や、遺跡あるいは歴史を活かした地域振興に必要なものを学ばせていただいております。

加えて・・・・



過分な『御礼』とともに事務局からと、誘って下さった方から、紫波町の名産ワイン、“自園自醸ワイン紫波”をいただきました。

いただいたことがうれしいのはもちろんですが、『自園自醸ワイン』という言葉を初めて知ることができたのが、何よりうれしかったです。

自園自醸ワインとは、紫波町内で生産されたブドウを紫波町内のワイナリーで仕込んだワインのことなんだそうです。

外国産のブドウを使っても、国内で醸造すれば国産ワインとラベルに表示できるから、最近ではそれと差別化を図るために、日本ワインという言葉が使われていることを新聞で知っていましたが(→ココをご覧下さい)、日本ワインよりもっと場所が限定される、まさに本当の意味での地ワイン。

そんな素晴らしいワインがここ岩手にあることを、誇りに思っています。
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地域づくりの見本

2014年06月22日 | 旧ブログ記事(岩手・盛岡関係)
今日は隣町の紫波町で活動している赤石地区ひづめ舘懇話会にお呼ばれして、ちょっとした話をさせていただきました。



ツイッターを通じて知り合いになった、懇話会会員の方からお誘いされたのです。

ひづめ館とは、鎌倉幕府の歴史書『吾妻鏡』に見える「比爪館」(ひづめのたち)の事で、

奥州藤原氏の一族の居館を指します。

その遺跡は、比爪館跡として紫波町指定史跡となって、現在でも継続的な発掘調査が紫波町によって進められています。

懇話会は、そんな比爪館跡をもっと知ろうということで地域住民の方が中心となって5年前に結成された自主組織です。

kaneurikichiji がすごいな思ったのは、毎月会員同士で勉強会を行っていること。

いろんな大学の教授や行政の文化財担当者を呼んで、話を聞くという団体はどこにでもありますが、比爪館跡に関連することを会員が交替で発表者となりながら勉強会を開いている歴史愛好者の集まりは、そう多くないような気がします。

こうした地元の熱意と歩調を合わせるかのように、比爪館跡に関する研究も進んでいます(→ココをご参照下さい)。

紫波町は地域住民の手による地域活性化がさかんな町ということは以前から知っていましたが、今回、そうした団体のひとつの方々と親しくお話しする機会に恵まれて、こちらが逆に勉強になりました。

盛岡から参加している方もいるようなので、興味のある方は、ひづめ館懇話会に参加してみてはいかがでしょうか?
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カラスの気持ちが分からない

2014年06月21日 | 旧ブログ記事(その他)
サッカー日本代表、苦戦してますねぇ。

さぞかし、ユニフォームのエンブレムの八咫烏も心配していることでしょう。

八咫烏は、日本神話に登場する三本足のカラス。

神話では神武天皇を熊野から大和国へと導く存在として登場しています。

はたして、3戦目、コロンビア戦では、どのように日本代表を導いてくれるのか。

ところで、最近、カラスの巣を見つけました。

しかも、職場の職員出入り口そばの木の上で。



先日はヒナが落ちていたらしく、出入りする同僚を激しく威嚇していたらしいです。

この木と同じような木は5本並んでいて、この木が一番出入り口に近い木。

もうちょっと出入り口から離れた木に巣を作ってくれれば、結果的に職員も邪魔することにならないのですけど・・・

八咫烏も江刺のカラスも、どうも烏の気持ちは分かりません(笑)

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お寺の庭は生き物の楽園

2014年06月19日 | 旧ブログ記事(文化財関係)
京都のお寺には、たいてい立派な庭園があるので、そこで暮らすいろんな生き物を見ることができます。


金閣のすぐそばで瞑想していたアオサギ。


炎天下、龍安寺の鏡容池の水分石の上で修行する(俗に言えば、甲羅干し(笑))、亀。


南禅院の池でつかず離れずのマガモの夫婦。


広隆寺の宝物殿の目の前の植え込みで行き倒れていた?鳩。

今回の京都旅行ではいろんな生き物を見かけました。

それもこれも、生きていきやすい環境だからなんでしょうね。

庭で生き物観察するのも面白いかもしれません。

コメント (2)
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