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諏訪大社・秋宮を歩く その2

関心が無かったということは、それを知らないということ・・・
あたりまえだな(笑)

諏訪大社というのは由緒正しき神社なのだと、伊勢神宮くらいしか知らないボクは初めて知ったのだ。 調べてみると、ボクの町にこそ諏訪の冠を呈す神社はないものの、県内にはいくつも諏訪を名乗る神社が存在していた。

この巨大な注連縄は何なんだ! 実に印象的、象徴的、神楽殿の注連縄はボクの目を引きつけてしまうよ。 そういえば狛犬だってデカイ、どっちも半端じゃないな(笑)
有名奇祭、全国的にその名を轟かせる、あの御柱祭の年に毎回作り替えるらしいけど、重さは1トンだってさー

とぐろを巻いたこの縄、これは御柱の曳き綱?

ここが幣拝殿で、四隅に御柱が建てられるのだ。

そのまた奥には御神体が祀られている。 一般的に本殿といわれる場所で、諏訪大社ではここを宝殿と呼ぶようだ。

左右に並んでコの字型に東宝殿・西宝殿があって、写真じゃ判り難いけれど手前の西宝殿の方が古く、御柱際の年毎に交互に建替えられるのが慣わしということだ。

両宝殿の中央奥に秘所神体木があるとのこと、残念ながら呼び名の通り秘所だからね、観ることは出来ないのだ。


つづく・・・



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