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いくら作りは簡単さー

ボクは鮭文化圏で生まれ育ったから、焼き魚といえば鮭なのだ。 それと好物のイクラはこのシーズン欠かせない。

簗場や漁港に出かける前に、スーパーに生筋子が出回るようになった。 でもどうして生筋子? なんだろうねぇ~ 塩漬け筋子だって生じゃないか~(笑) まぁ区別の便宜上生筋子と呼んでいるんだろうけど・・・

さてさて、グラム単価売りだから筋子の大きさによって値段はまちまちだけど、1パック1,000円程度のものをチョイスしてみたよ。 これ1つで一家5人の夕食を賄えるのだから高くはない(笑)

はい、これで約1,000円也!

まずは海水程度の塩濃度の温水に浸すのだけれど、これはチョイと熱めのお湯がいい。 それと海水濃度はいい加減に適当でいいかな。 真水でなきゃ大丈夫さ。

あとは手のひらで優しくソフトタッチで薄膜からつぶつぶを解していくだけ・・・ 海獲りスジコは川獲りのそれより軟らかいから、あくまでもソフトタッチでね(笑) 

ほらね、こんな風に薄い胎膜を取ってしまうだけだね。

一旦ざるにあけて、細かい残りカスをつまんで捨てて、一丁上がりさね。 このあとお好みで味付けするのだけれど、ボクの場合、まずは日本酒に漬ける。 そしてテキトーに塩を振ってお終い出来上がりー 時々、気分で醤油を少したらすこともあるかな・・・

キレイだなぁ~ いつ見てもいくらはキレイだよ。
では早速いくら丼にしていただきましょうか?

と、いきたいところだけれど、そうはならないのだ。
今夜は、『じっと我慢の子であった』状態、決して食べない。
『食べたら負けよあっぷっぷ!』 なのだー

1晩冷蔵庫で寝かさないと味が馴染まず美味しくないよ!



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