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熾きがコレだけ残ってりゃ立派なもんよ

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最後の薪くべから8時間後でも、コレだけの熾き火が残っていると朝の着火は簡単だ。
ストーブトップに置いたエコファンもまだ回り続けている。

ここまで残すには少しコツが要る。
最後に投入する薪の半分くらいは、乾燥具合があまり良くなくてなるべく太い薪を混ぜるということだ。 ただその時のストーブの温度が低く、熾きも少ないところへ薪をくべて燃焼状態が安定する前だと、エアーの絞り過ぎでくすぶってしまうことがあるのでその見極めが少し難しい。 まぁでもこれも慣れの問題で、勘が身につけば何てことはない(笑)

乾燥具合が良くない薪と言ったって生木に近いものは論外で、ここで言う良くない薪とは乾燥期間が半年程度未満のものを指していて、そして良い薪とは1年半乾燥させた薪のこと。 それらを半々でくべればOKということです。

ただし、画像のようにある程度ガラスは煤けることが多いです。 でも、焚きつけてまたガンガン焚けばだいたい消えますけどね。


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