やっぱしキリンだな 環境報告86

ビールはやっぱし老舗が良いね。　キリンブランドとしては1888年からだそうだ。

ラガーで１２３年、一番搾りでさえ、もう２１年前の発売なんですなぁ～

当時はアサヒのスーパードライ全盛期でありまして、今思えば、どこの飲み屋もスーパードライ、出遅れるなとばかりに軽やかな飲み口一色のバブリーな時代でした。　スーパードライは確かに斬新な味ではあったのだけれども、ビール本来の味からは少し反れていたような、そんな気がしますね。

そんな折、自分がもう直ぐ３０歳の頃、キリンビールから一番搾りが発売されました。

「これは美味い！」

それ以来、ずっと飲み続けているビールです。　キリンの味が好きと言うよりも、一番搾りが好きなんですよね。　スーパードライじゃ薄過ぎて飲んだ気がしないし、ヱビスビールだと濃過ぎて、たまになら飲みたいが毎日だと重い。

「やっぱ、一番搾りだわさ！」　と、なる訳ですな（笑）

まさに商品名の通りで、麦汁の一番搾りだけを使ってるのがこのビール独自の味わいなんですよね。

一番搾りが世に出る前、自分がまだ２０代だった頃までのことですが、当時はサントリーのモルツばかり飲んでました。　「うまいんだな、これが！」　っていうＣＭですね。　モルツのエライところは発売当初から麦芽１００パーセントだったことです。　それと、水にも拘ってたかな？

まぁ今でこそ一番搾りも麦芽１００パーセントで副原料は一切使ってないんですがね。　もっとも、ヱビスとかは昔から普通にやってることですが、それでもモルツの1986年以来ってのはたいしたもんだと思う訳です。

自分はビール好きですけれど、何でもかんでも好きかというとそうではなくて、特に瓶や缶のビールはコップに一杯でも十分です。　そういう意味では本当のビール好きではないのかも知れませんが、ビールサーバーで注ぐ生ビールだけは本当に美味いと思うし、何杯でもいける、て言うか、一番搾りなら２リッターは美味しく飲める（笑）

たぶん、麦芽１００パーセントになったのに、一番搾りの飲み口は何故かコクと苦みが適度に抑えられていて、発売当初よりも多少軽くまろやかになっているせいもあるのかなと思う。

一番搾りだけでなく　樽生ラインアップ　として、いろいろありますね。
今日はどれにしようかな？　なんて感じで、生樽を数種置いておきたい季節です。

欲しいなぁ～　ビールサーバー（笑）

---

　の　応援　つうことで、１日に１回のクリック、日課にしてくださいよぉ！
いつも駄文にお付合いありがとーございます。

緒形拳のＣＭが懐かしいです。

---

【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】

● 自宅屋内10日06時の放射線量：0.25μSv/hr
● 自宅屋外10日06時の放射線量：0.86μSv/hr

【以下は公表値】

● 陸上自衛隊郡山駐屯地（防衛省計測）09日14時の放射線量：0.70マイクロシーベルト
● 郡山市役所前09日15時の放射線量：1.08マイクロシーベルト
● ビッグパレットの09日15時の放射線量：0.62マイクロシーベルト
● 郡山市合同庁舎前の10日05時の放射線量：1.34マイクロシーベルト


放射性物質の拡散予測図　SPEEDI

気象庁の　風向風速　3日前から現在まで

10～11日の気象地球力学中央研究所の予想は　こちら　です。
10～11日のドイツ気象庁　予想動画　もあります。　日本時間では9時間プラスですかね。