薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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白髪が無い!
安全と危険を主張するお二人だ。 真っ向から対立するケンカ対談は、本として、果たして最後はどんな結びとなるのでしょうね? 普通に考えたら決裂だよな(笑)
3月12日の爆発以来、お二人の情報発信にはずい分助けられました。 特に副島氏の行動力、まだ誰も近寄よろうとしない3月19日に、福島第一原発から8キロメートルのところまで、まさに命がけで接近して放射線量を計り、大事故、大惨事は終息に向かうと確信したと、日本民族は存亡の危機から何とか逃れることができました。 と書いてくれました。
それだけに留まらず、その後さらに、3月28日には再び現地入りを決行し、今度は福島第一原発の正面玄関(正面ゲート)まで行って放射線量を計測しました。 そして、 「もう大丈夫です。安心してください。」 と、安全宣言をしました。 この頃から、自分の腹は決まったのだと今振り返るとそう思います。
なので、武田教授の 「キケン」 年間被曝は1ミリシーベルトまでとすべき論については殆ど無視することが出来ました。 ただ、原発の仕組みや、事故状況、成り行き等々についての情報はずっと読んでいたし、現在もある程度参考にしています。
副島隆彦氏の本はまだ20冊ほどしか読んでないが、最初に読んだのは確か10年位前じゃなかったかな。 それ以来の副島ファンです。 小沢一郎を高く評価しているところも大好きですね。
実は先日、副島氏から直接電話をいただき、郡山で福島復興活動の方針会議を開くというので、 「地元のあなたも来てください」 と、声をかけていただいたので、某飲食店にて昨日参加してきました。
6人での会合でしたが、昼食の天ざるやその他のおつまみ色々をご馳走になってしまいまして恐縮です。
改めまして 「ごちそうさまでした!」
昭和28年のお生まれですから、自分より8年先輩、て言うか、知識と教養的には大のつく先輩ですがね(笑)
それと、新刊本のお写真はずい分若い頃のもののようです。 白髪が無い(笑) 失礼!
さて、ここでお知らせです。 郡山市とか福島市など県内にお住まいで、放射線量について日々不安に暮らしている方々が大勢見えると思いますが、副島氏の福島復興活動の一環として、今後県内各地で講演会(無料)を開催して行こうとなりました。 なので、 「もう安心だぞい、大丈夫だがんね」 の話が聞きたいって方は薪焚亭までメールしてみてください。 講演日程など決まり次第にご連絡します。 または、ある程度人数がまとまるようでしたら単独での開催も可能かと思います。
2011年のキュウリ収穫累計 : 29本/ナス収穫累計 : 14本
大玉トマト収穫累計 : 0本/中玉トマト収穫累計 : 1本
の 応援 ということで、今日もヨロシクです!
いつも駄文にお付合いありがとーございます。
【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】
● 自宅屋内26日06時の放射線量:0.19μSv/hr
● 自宅屋外26日06時の放射線量:0.88μSv/hr
【以下は公表値】
● 陸上自衛隊郡山駐屯地(防衛省計測)25日14時の放射線量:未計測
● 郡山市役所前25日15時の放射線量:1.03マイクロシーベルト
● ビッグパレットの25日15時の放射線量:0.61マイクロシーベルト
● 郡山市合同庁舎前の26日05時の放射線量:1.28マイクロシーベルト
放射性物質の拡散予測図 SPEEDI
気象庁の 風向風速 3日前から現在まで
26~27日のドイツ気象庁 予想動画 もあります。 日本時間では9時間プラスですかね。
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