薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
炉台は広く作りましょうね

それでなくても狭っ苦しい炉台だったのに、アンコールからデファイアントになったもんだから、もうね、メンテナンスの作業性は最悪です。
元はと言えばイントレピット用に作った炉台だったところへ、アンコールを置いたり、更に今度はデファイアントにしてるんだから、そりゃ狭くてあたり前だわさ(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!

これから薪ストーブを設置しようとしているなら、とにかく広めの炉台にした方が絶対にいいよ。 大は小を兼ねます。 あとから広くしようとしてもなかなか出来ない。
それと、部屋の広さや配置次第ではあるけれども、コーナー設置もオススメしないかな。 自分がもし今から同じ部屋に薪ストーブの設置をするとしたら、で~んと、壁際の真ん中に置いて天井をぶち抜くだろうね。
さて、二次空気口の改造ついでに、シングル管だけ 煙突掃除 をしたんだが、本題のデファイアントをバラしてみたら、取寄せしなきゃならないパーツが何点かあって、日曜だけで終わるつもりの作業が、火曜日までかかってしまった。
その間ずっとリビングは散らかりっ放しでした。

これは最初の方で撮った写真なので大したことないんだが、3日間、足の踏み場もないほどの散らかりようでね。
ところで、バラして取り出した二次燃焼室なんだが、こいつはとにかく頑丈みたい。 煤けてるだけでどこにも破損無しでそっくりそのままです。 こいつは長持ちしそうですね。 触媒の金枠が少し歪んでいたけど、見たところ、二次燃焼室の頑丈な壁に押さえつけられて、それ以上変形しようがなかったような感じです。
取寄せたパーツと言うのは、実は二次燃焼室を取り出さなければ必要なかったものなんだが、カスタマイズのスライドパーツを組み込むためには取り出すしかなく、それで剥がれてしまったパッキンを交換したと言う訳です。
メーカーとしては、たったの1シーズンで二次燃焼室を動かすことは想定外なんでしょう。 5年とかのロングスパンで点検すれば済むような設定なのかも知れない。 その時にはパッキン類は全交換ですよ。 みたいな、おそらくそう言うことでしょう。

まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2014年のキュウリ収穫累計 : 10本/ナス収穫累計 : 0本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 0個
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