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デファイアント・フレックスバーンの分解2014


昨日は仕込六十六号を飲んだんだが、らしくて美味かった! とだけ書いておこう。 もうね、直ぐに完売してしまうんで、これ以上広まって欲しくない。

なので、大信州はそんなに美味くない酒だ! と言うことで認識してくださいな(笑)

六十六号は+4とのことなので、五十号より少しだけ辛口です。

三十二号のようなキレはないけれど、その代わりに、キレが弱いからなのか、味と香りの余韻が長く残る酒になってるみたいな、そんな感じです。

2口目からは切れないゆえからか、最後に微かに渋みが残る感じがあるんだが、これは時間とともに熟成が進み角が取れてまろやかになると消えるのかも知れない。 まっ、生酒なのでそういう楽しみも含んでる訳です。

もちろん大信州ならではの芳香、味わいなんだが、大信州の番手、シングルカスクとしては良い意味で異端な出来かも知れないね。 大信州と相性の良い自分としては、六十六号だってとうぜんながら美味い訳です。 微妙な違いを自分なりに勝手に書いてるだけなので、一般的にそんなに美味い酒じゃないかもよ(笑)

あくまでも個人的な好みとしての見解なんだが、2014年の仕込シリーズのマイベストは、仕込三十二号ですかね。 勿論、くどいようだけど、どれもこれも五十歩百歩、美味い中での微妙な違いによる好みとしての話しです。

なので、そもそも大信州なんて一般的にそんなに美味い酒じゃないかもよ!

(笑)

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さて、デファイアントのカスタマイズと言うことで、二次空気吸気口にスライド式シャッターを取り付けるためには、結局は去年の7月に デファイアント・フレックスバーンの分解はどこまでやった? と同じところまでバラす必要があった。

全てのパーツがボルトやネジで留めてあるだけなので、分解そのものは至ってスムーズです。 最初の組み付け時に耐熱グリスを吹き付けていたこともあり、ボルト類の固着は一切なく、て言うか、まだ1シーズン使用しただけなので、耐熱グリスを塗付してなくてもすんなり外れたと思うけどね。

今回の分解ついでに、外す必要のなかったボルトも含め、全てのボルトを緩めては耐熱グリスをたっぷり吹き付けておいたんで、次の分解もとりあえず安心ですかね。

ここまで分解するのに外したボルトとネジの数は、確か22本です。 オプション品のウォーミングシェルフの固定ボルトを入れても26本でしかない。


分解してみて今回も思ったんだが、全てのパネル、パーツがボルトで留めてあるってのは本当に便利ですねぇ~ ボルトオンはアンコールエヴァーバーンからのことだけど、これでデファイアントもようやくです。 厳密に言うと、デファイアントのエヴァーバーンも短期間だけど国内販売実績はあったんだけどね。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


まきたきてー発電所 毎日の発電実績

2014年のキュウリ収穫累計 : 15本/ナス収穫累計 : 1本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 0個


    
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