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フレックスバーン二次燃焼室の材質


もう梅雨入りだってさ!

早っ、ここいらじゃ例年より10日早いとか言ってる。 確かに早い。

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フレックスバーンの二次燃焼室は、何を原材料として作られているのか?

メーカーの説明によれば、その材質は溶融シリカをベースにしたアルミナを含む低セメント混合物ということらしい。 が、まったくチンプンカンプンだ(笑)

この手の話は得意じゃないんだが、て言うか、そういう知識が全く無いってことなんだが、一応はセラミックの一種ってことなんだろうかね。

特性としては、熱ストレスに強くて耐摩耗性があるとのこと。 確かにこれまでの触媒機で採用されてた軟質セラミックと違って、固いし重たいしものすごく頑丈そうだ。

そういや、これと同じものが溶鉱炉でも使われているみたいなことを、過去に聞いたことがあるような気がするな。 溶けた鉄を流し込んでも耐えうる材質ってことだ。

とすると、鋳鉄の融点は1200℃なんだから、耐熱としては、触媒が過燃焼で1000℃を超えることがあったとしても余裕のよっちゃん、へっちゃらってことだ。 薪ストーブの炉内で使われることは全く問題ないってことになる。

ちょっと調べてみると、溶融シリカというのは石英ガラスとイコールだと書いてあったりするので、要は耐熱ガラスにアルミナセメントを混ぜたもの? ってことなんだろうが、やっぱり、まったくチンプンカンプンだ(笑)

興味の無いことは深追いしない主義なので、とにかく、今度の二次燃焼室は熱に強くてすこぶる頑丈だってことが分かったんで、材質についてはもういいです(笑)


それにしてもバーモントキャスティングスってのは面白いことする、て言うか、面倒な燃焼設計するもんだ。 ここまでして触媒にこだわりたいんかね? まぁそのおかげで、弄って遊べて自分としては嬉しい限りなんだが(笑)

写真はインナーとアクセスパネルを外した状態なんだが、アクセスパネルを石英ガラスに置き換えたら中が丸見えで楽しそうだ。 インナーパネルも外したっていい。

耐熱ガラスのアクセスパネルでも作ってみっかなぁ~
と思って調べてみたら、耐熱1200℃のガラスってとんでもねぇ値段だった(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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