薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ガレージのおかげです
普段使いのカメラはNikonのD7000で、魚紋やすず木の料理はiPhoneで撮ってるんだが、一昨日、そのD7000が壊れてしまった!
突然シャッターが切れなくなった。
今日もヨロシクです!
電源すら切れなくなって、Errorの文字だけがやたらと張り切ってる感じ(笑)
SDカードを入れ直してみたり、レンズを外して嵌めてみたり、色々やってはみたもののダメで、「なんなんだよ、修理かよ!」 と、諦めて布団に入った。
で昨日、ダメ元で新しいSDカードを入れてみたら復活しました。 何のことは無くてSDカードがイカレてたってことです。 カメラそのものは壊れてなんか無かった。
酔っ払ってたんで、新品のボディを危うく落札するところだった(笑)
さて、今日の写真はすっかり薪置き場になってしまった ガレージの気温 です。
シャッターの外の気温は氷点下です。 ここは大体いつも外気温より6℃位あたたかいんだが、今シーズンはまだ氷点下を経験してない。 一番寒かった時で0℃、つまり、その時の外気温は-6℃ってことですね。
仕事部屋の一番大きな掃き出し窓がガレージと繋がっているんだが、去年の秋に片側がオープンだったガレージを全閉できるようにシャッターを追加したおかげで、仕事部屋の保温力がアップしたのがとにかく嬉しい。
昨シーズンまでは、朝の仕事部屋の室温はせいぜい外気温プラス10℃位しかなく、氷点下の朝だったりすると一桁の室温だった。
最後に薪をくべるのは17時とか、遅くとも18時頃なんだが、その時点で室温が25℃以上あっても、たった5坪足らずの部屋の三方は外気に晒されてるんで、追加薪が燃え尽きると一気に冷めていく訳です。 なにせ11、12時間後だからね。
なので、ガレージが閉じたことで6℃の緩衝空間、て言うか、緩和室ができたことは仕事部屋の暖房にとってすごく大きいことだったりする。
朝の外気温との差が20度程度あるデファイアントのリビングのような訳には行かないけれども、それでも、今年からはまぁまぁあったかい仕事部屋になったので、起き出して直ぐにでもキーボードが叩けます。
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