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大割り太薪は好まない


薪を割っていると、だんだん感覚が麻痺してしまうのか、小割や中割を作っているつもりでも、何故かいつのまにか大割ばかりになってしまうことがよくある。

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でも、「まぁいいか」 ってことで薪棚に積まれてしまうんだが、結局シーズン中に小割りが足りなくなって、大割り薪を割り直すことになる訳だ。

かつては自分も 「火持ちの良い大割も欲しい」 と思っていたもんだが、今では全くそうは思わなくて、大割りなんて全体の1割もあれば十分だ。 て言うか、無いなら無いでもかまわない。 そのくらい大割り薪の必要性を感じなくなった。

同じ体積なら、大割り1本よりも中割2本とか小割4本の方が好みだ。


※画像クリックで拡大します。
1.極小割 2.小割 3.小中割 4.中割 5.中大割 6.大割


焚き付けの時は、1と2と3の組み合わせで、追加薪では3と4がメインになり、5の太さまでなら普通に使うんだが、6は基本的に割り直しの対象です。

この程度の大割なら半分に割るのではなく、1/3程度そぎ落とす感じで割って、写真の薪なら3と5を作るような具合ですかね。

稀に6のままでもくべてしまうが、熾きの量が少ない時はまず使わない。


中割を主体で焚く方が、焔をコントロールしやすい。 つまり、空気を絞って焚ける訳です。 なので、体積が同じなら火持ちも大して変わりません。


こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。

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