冷房くらい入れてやれよ！ そして素麺と冷やし中華と笊蕎麦を想い出す

昨日は、閑居でも２時半にはとうとう３６℃を超えてしまった。

この暑さ、いつまで続くのか終わりが見えない。
福島県は明日から公立学校の夏休み、夏はまだ始まったばかりだ。

相変わらず元気なのは、やかましいセミとトンボくらいなもんで、
天気予報は、１週間先までずっと、ありがたくない晴れマークが並んでる。

こないだ地震が来たかと思ったら、次は豪雨で苛められ、さらに今度は猛暑で人が倒れてる。
それにしても、今年の夏はあまりにも酷い。


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暑さに耐えるのは 精神力？ なんだとさ（笑）

そうじゃないだろ！
これだけ暑い時代になったんだから精神論を語ってどうする？

未来のある子どもたちのために、学校に冷房くらい設置してやれよと言いたいワ。

そういうことにこそ使って欲しくて、国民は納税してるんだ。
外遊先とお友達には気前良く補助金出すくせに、て言うか、その内の数パーセントあれば直ぐにでも設置できるじゃねぇか！　と、マジで言いたいね。

去年のデータだが、冷房の設置率 は半分にも満たないようだ。
て言うか、同じ公立学校なのに、都道府県、市町村で格差がありすぎだ。



被災地もそうだが、一般の外仕事の人は大変だ。

２０年前の現場時代の昼飯は毎日弁当だったんだが、夏場は素麺を食べてたっけね。　素麺を氷と一緒につめてもらって、保冷剤の入ったクーラーボックスで運んでた。

昼には完全に伸びてるんだが、生温くなったご飯より食べやすかった。
刻み葱の入った麺つゆにつけて食べるんだが、味わって食べると言うよりただ流し込むだけ。

バリエーションは、素麺の他に冷やし中華と蕎麦もあったな（笑）

最後は冷えたデザート？　で〆るんだが、
果物のゼリーが多かったが、プリンやヨーグルトの時もあって、これらが一番うまかった。

とにかく、現場仕事は暑くてね、日を追う毎にだんだんと食欲がなくなる。
なので、いかにして胃袋を満たすか、それがテーマだった。




こっちも面倒見てやってください。




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※今朝の気温 ２５℃


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