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カラダに良くないと言われるが!?



無肥料の自然栽培で一番育ちが良くないのは茄子だ。

茄子が肥料食いだということは、家庭菜園を始めた14年前に農家のオバちゃんから聞いて知っていたが、この地で育ててみて改めてそのことを実感してる。

だからと言って自然栽培を止めるつもりはない。 鶏糞などの動物性肥料は使わず、落ち葉や刈った雑草で作る堆肥で、数年かかるかも知れないが土地を育てていこうと思ってる。

その点、トマトは割りと平気なようで、育つスピードは確かに遅いが、
とても同じナス科とは思えない成長振りで、初年度から肥料無しでも問題なさそうだ。

この写真のトマトは無肥料なだけでなく、耕すことすらしていない。
いわゆる不耕起栽培と言うやつで、自然農法に一番近い栽培をしてみたトマトだ。

試験的に大玉トマトとミニトマトを1本ずつ植えたんだが、
ご覧の通りで立派に実をつけてくれた。


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ナス科の野菜は毒性があり、食べ過ぎると体に良くないと言われるが、
それを気にしていたら、ナス科の多い夏野菜の多くが食べれなくなってしまう(苦笑)

茄子とトマトの他、シシトウもピーマンもダメだし、もちろんパプリカも含むし、なんと言ってもジャガイモまでもがナス科なんだからねぇ~

そういや、ナス科の野菜の花は色は違えどみんな同じ形してるね。

ポテトサラダもコロッケも好きだが、味噌汁にジャガイモが入ると、出汁が美味いよね。
なので、いまさらナス科の野菜を絶つことはとても難しい。

ナス科以外の野菜となると、キュウリ、人参、カボチャ、大根、キャベツ、白菜、ほうれん草、小松菜、葱、玉葱、トウガン、レタス、もやし、さつまいも・・・

まぁ確かに、ナス科を食べなくても生きてはいけるが、焼き茄子はうまいし、油炒めはご飯が進むし、ピーマン系は食わなくてもいいが、ジャガイモを摂らない食生活なんて考えられん。



これは同じ無肥料でも耕したところに植えた大玉トマトで、不耕起栽培のものよりも成長スピードが早かったし、茎も太く実も充実している。



ここは中玉トマトとキュウリのジャングルだ!

トマトの苗はぜんぶで6本買ってきて植えたんだが、脇芽から8本増やして14本になってる。
なので今年は、体に良くないトマトがたくさん食べれそうだ(笑)




こっちも面倒見てやってください。



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昨日は夕方から久し振りに本降り、まとまった雨になった。

そして今朝は19℃しかなく涼しい。
最高気温は21℃とのこと、薪ストーブの出番か?(笑)


※今朝の気温 19℃


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