薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ミョウガのある庭
時折、強めの雨が降ることはあっても、結局は畑を潤す恵みの雨だった。
災害の「さ」の字もない平穏な閑居なんだが、関東、西日本はどうだったんだろう?
21時には酔っ払って寝てしまったんで現時点では知らない。
テレビも新聞も無かった時代は、酔っ払いじゃなくてもそんなもんだろうね。
幸も不幸も、身近なものしか知るすべが無いんだから、その時の自分の暮らしがノーマルなら、
楽しい年中行事も行われるし、それを不謹慎だなんて気にする必要もない。
どこかが災害で人が死んでる状況でも、隅田川の花火大会は江戸っ子が毎年楽しみにしている年中行事のお祭りごとだ。 誰に遠慮する必要があるというのか?
情報がリアルタイムで伝わる時代になって、変な気遣いが増えたような気がする。
言うのは簡単だが、何も出来ないのにお見舞いの言葉だけ発信するのもなんかだかなぁ~
と、思ってしまう今日この頃だったりする(苦笑)
もっとも、これはあくまでも庶民レベルの話であって、政府の対応は別次元の話だ。
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いよいよ明日から薪棚の工事が始まるんで、昨日は草刈だった。
いや違うな、なるべく根っこを残したくなかったんで、手作業で草むしりだった。
当初の予想からすると、台風進路が閑居にとって良い方向に変わったのはありがたく、おかげで昨日は薪棚工事前の除草作業をすることが出来たのだ。
草茫々の上に山砂や砕石を敷く訳にはいかないんでね。
終日の作業ではないが、朝から晩まで時間を見つけては細君と2人で草取りをしていた。
なので、雨降りの予報がハズレてくれたのは幸いだった。
全ての雑草を毟り取ってやった(笑)
おかげで右手の小指の横腹と人差し指の爪が痛い。
ついてるのは、最後の草取りが終わった途端に雨が降り出したことで、
朝から草むしりしていたことは無駄ではなかったと、空模様の神様に感謝だな(笑)
作業は草むしりだけではない。
こないだ運んだ1.5立方mの山砂を敷き均した。
庭になるスペースになだらかな斜面を作ったり、凹んだ所は埋めて平にもした。
何リットルの汗をかいただろう?
ビールがうまかったのは言うまでもなく(笑)
ブロック塀沿いには、何故か芽を出したミョウガがあるんだが、
ありがたい、ミョウガは大好きなので残すことにした。
庭の一角にグランドカバーのミョウガってのも悪くない。
草むしりの成果はご覧の通りで、9つのゴミ袋が雑草で満杯になった。
こっちも面倒見てやってください。
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