薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
新旧アンコールの入替のため薪ストーブの分解と吾が町の惨状について
佐野市へ出張の間、吾が町の状況はメディアで報道されなかったので知らなかったんだが、
きのう戻ったらビックリで、阿武隈川の氾濫で悲惨な状態だった。
東部工業団地は全滅だし、阿武隈川と逢瀬川、谷田川など支流の合流地点はすべて水の中、
2階建ての1階部分は完全に沈んでしまっていた。
とにかく広範囲に悪夢のような水害で、まだ水も引かず手が付けられない状態だった。
犠牲者数も福島県が一番多く、なんと申し上げて良いやら・・・
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30数年前にも同じところで水害があったんだが、今回はあの時よりも更に大規模で、
て言うか、あの災害を教訓に治水工事が完了した筈なんだが・・・
自然と言うのは無情なもので、人知の及ばぬ災害は必ず起きてしまう。
失くすのが家だけで済むならまだしも、命まで奪われたら、もうどうしようもない。
同じ郡山市に住んでいて、被災地の、あんな悲惨な光景を目の当たりにしてしまうと、
無事に生きていられることに感謝せずにはいられんね。
写真は一昨日の佐野市での作業風景で、アンコールの旧モデルから現行モデルへの入替で、
最後の仕上げとして、ボルト類に耐熱グリスを塗布してるところだ。
いつの間に撮ったのか?
でもって、すかさずメール添付で送ってくれてたようで、
帰宅すると届いていて、さっそく写真ネタとして使わせてもらってる。
背中のズボンからTシャツがはみ出しているのは、ご愛敬ってことで(笑)
旧アンコールは引き取って持ち帰るんだが、
戻ってからの荷下ろしは一人でやるしかないので、全部バラすしかなかった。
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