薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
開けてビックリ玉手箱だった角チムニー
いやぁ寒くなったよね?
昨日の朝は13℃で、日中も曇り空で大して暖かくならず、
夕方の室温は22℃しかなかった。
結局、我慢が足りずというか、我慢しない性質なもので、
晩酌前に薪ストーブ、アンコールに薪を組み焚いてしまっていた(笑)
あったけ~
薪ストーブ、家の中で焚火ができるなんて、やっぱしいいもんだ。
これって最高の贅沢だよなぁ~
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最近、少しずつアレの報道が変化してきたね。
人口の半分以上が2回目も終わってるらしいんで、
分かりやすいというか、要するにノルマの達成ってことなんじゃないの?
弱毒化してるとかなんとか・・・
ようやくと言うか、今頃になって本当のことを言ってんのね。
ただの風邪とインフルエンザで大騒ぎしてただけ、
恐い怖いと煽るだけ煽っといて、今度は梯子を外しにかかってる(笑)
て言うか、アレとチンは一旦ここで収束させといて、
次は何で踊らせようとしているのか?
いい加減みんな気づき始めてるから、
もうアンタらの扇動に、簡単には乗らないと思うよ。
それでも騙される人は一生目覚めないだろうね。
発注者の了解を得てるので、なかなか滅多にお目にかかれないと言うか、
ネガティブな意味でスーパーレアな煙突の紹介だ。
屋根に上ったら、角トップが外壁に直付けしてあったので、
その時点で嫌な予感はしていたものの・・・
開けてビックリ玉手箱!
ぶったまげたと言うか、まさにビックリ仰天と言うか、
あっと驚くため五郎の世界だった。
言うことが古いなぁ~(笑)
これが角トップの蓋を外した状態ね。
フラッシングじゃないんで、ストームカラーまでは付けなくてもいいが、
塞がれていない中空の二重管で、どうすんのって感じ。
湿気も雨も結露水もフリーパスの入り放題、
食い放題や飲み放題ってのも、賎しげで個人的には好かんけどさ、
この放題はもっとヤバいでしょ!
おまけに、角トップとの取り合い部分も無防水だったりするのよね。
せめてここくらいはコーキングしとかないと、
て言うか、使用部材も施工そのものも、それ以前の問題なんだよな。
これで驚いてちゃだめだ。
仰天ニュースは、まだまだ続くのよ(笑)
下の写真の通りで、角トップを外して中をのぞくと、
支持金具がどこにもなくて、煙突の固定は上の写真のビス1本だけなのだ。
囲いの底には天井の黒い化粧板が見えるが、そこでも煙突はまだ固定されてなくて、
ここから更に2m下の室内壁に、ようやく支持金具が付いていた。
それも基本的に内部では使わないハの字のステーだったりする。
アレは見てくれも良くなくて、個人的には外部でも使いたくないのよね。
そこから下がること2mほどで2階居室の床になるんだが、
またしても驚きなのは、床板を丸く刳り貫いただけで煙突を通していたことだ。
屋根の貫通部分と同じで、ここも一応は中空の二重管を使ってるんだが、
そもそも木部と煙突がくっついてちゃオカシイ訳で(苦笑)
煙突の総延長は7500mmもある設計なんだが、
固定されてたのは、トップのビス1本を含めて僅か3ヶ所だけだった。
二重煙突と比較して軽いシングル管でも、
いくらなんでもそりゃないぜ~ ってなるんじゃないの?
1階リビングの支持金具も上と同じハの字のヤツでね。
せっかくの新築なのになぁと、家主に同情せずにはいられなかった。
笑っちゃイカンのだろうけど、
とにかく頭が変になりそうな施工だったのよね(笑)
■MeWe 薪割会メンバー
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