薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
図体は小さくてコンパクトなくせに力持ちのアンビション
昨日になって、ようやく東北の梅雨入りが発表された。
なんかさ、ピントがずれてるよなぁ~
何か梅雨入りの判断基準があるのだろうが、実感としては関東と同じ6日だな。
ずっと愚図ついていたのに今頃って違和感しかない。
でもって、明日からは梅雨の晴れ間だってさ。
薪ストーブ気温から一転して、30℃超えの夏日地獄が待ってるなんて(笑)
室温が20℃あったら、フツーは薪ストーブなんて焚かないのかね?
確かに、焚くか焚かないか迷ったんだが、
なんとなく肌寒く感じて、そんな時は焚いてしまうに限る。
と言うことで、10時頃から自室のアンビションに火を入れた。
もちろん、晩方からはリビングのノルンも焚いたね。
相変わらず下から着火なので、給気がタイトな鋼板製の薪ストーブは空気が不足する。
なので、いつものようにドアはしばらくロックしない。
この手の薪ストーブは、上から焚き付けるのが設計的には正当な焚付なんだが、
木っ端をあまり用意しないズボラな人は下からでもOKね。
でも空気の絶対量が足りなくなるから、薪に火が回るまでドアはロックしないこと。
でないと、外は煙もくもくになっちまうぜ(笑)
但し、ドアを閉め忘れて開けっぱなしで焚くと、本体へのダメージが大きいので、
絶対にロックすることを忘れないように!
閑居のように周りに迷惑が掛からない環境なら、
煙突から立ち上る煙もくもくを楽しむのも、また風情があってよろし?
ご覧の通りで、0時から10時まで20℃キープだった室温は、
12時には30℃を超えてしまった。
ずっと閉め切って焚いていたんだが、さすがに暑くなり過ぎて我慢の限界、
出入り口の引戸を開けてリビングと空間を繋いだ。
アンビションって、図体は小さくてもパワーは大きいのよね。
このサイズで最大出力が12kWもあって、鋳鉄のアンコールが14kWだから、
数字だけ見ると、コンパクトなくせに相当な力持ちだ。
もっとも、鋳鉄と鋼板のパワーの出し方に違いもあるし、
飽くまでも最大出力の話でしかない。
■MeWe 薪割会メンバー
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
つまんなかったとしても、↓クリックお願いしますよぉ~
※今の気温 16℃
薪ストーブと焔に関するものなら何でも、出品・落札いつでも参加無料
中古薪ストーブオークション
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 0 ) | Trackback ( )