超亜米利加のネタが出たって事はシリーズ1は塗装したけど×でお星様になったたのか?ってな事はなく、
本日はWエントリー。既に2日の日からモノスゲェ忙しさが加速してきているので、
またグダグダ言って放り投げてはマズいとばかりに、一日で二台のボディー色塗装を、
頑張ってクリアー塗装まで無理矢理終わらせて一気にアップです。
殊の外下地作業が捗りまして、製作記の二回目にして早くもボディー塗装。
私にしてはメタクソ早い進みです。シェルビー・シリーズ1も塗装待ちでしたので、
今回は二台同時にボディー塗装を行いました。どっちもメタリックなのでブラシの掃除が楽できる気がしたので(笑)。
余談ですが、よくサフェーサー用のブラシとメタリック用のブラシを別に持つなんて話があるじゃないですか。
メタリック塗装の後、シンナーでしつこく洗うよりも、一回サフェーサー入れてうがいさせて廃液棄てて
ノズルからも全開吹きしてみると、メタリック粒子が殆どサフェーサーに持って行かれてしまって掃除が楽になるって知ってます?
どうでもいいですかそうですか(笑。
で、超亜米利加の塗装ですが、ロッソコルサとかいうプロペラ機に豚が乗ってそうな名前の赤が定番ですが、
550系キットが三種類もあるって事で、今回は赤はやめてパールブラックで行くことに決定。
最初スーパーブラックにゴールドのパール粉を入れて見たんですが、そらもうカナリ御下品な感じになっちゃったので、
温和しく普通のパール粉を混入。通常隠蔽力の高い色のパール化は、今回の場合だと
黒→クリアー溶きパール→クリアーの3コート
が良いとされるのですが、クレオスのスーパーブラックは色相もシッカリとした黒ですし、
実は明度調節に使える隠蔽力弱めの黒であるため、パール粉を直接黒に混ぜて2コート仕様で調色することが可能です。
2コートにするメリットは、3コートだと出やすい斑が出にくくなるって事でしょうか。
手間も1工程省けますしね。その代わり、粉の混ぜ加減が結構微妙だったりします。

ガンメタやメタルブラックと違って2コートでも色斑が出やすいコノ色。
念のため下地に#2の黒を吹いて一層作ってから、本命のパールブラックを吹きました。
スジ彫りや塗料が乗りにくい箇所は、最初の#2黒を使って色を乗せておきます。
そうすることで後のパールブラックを上手く乗せられなくても、見た目には判らなくなりますし、
粒子が立ったところと沈んだところが混在して粒子斑が発生するのを避けることも出来ます。
逆にパールブラックだけで塗ろうとすると、乗らない部分に無理に乗せようとする内に、
その部分だけ粒子の重なりが多くなって斑発生の要因となります。
で、クリアーを吹いて出来上がり。

お金持ちな方は、市販の自動車補修用カラーのパールブラック使うとお手軽で良いかも。
聞いた話では、実車用でもホルツのパール系やマイカ系は、粒子が模型用並みに細かいから使えるんだそうです。
下地キチンと作っとかないとパーツを侵しちゃうから注意は必要ですけど。

さて、ボディーの色が片付いたので、今度は二台ともインテリアの色を考えなくてはいけませんな。
ボディー色との相性なんかを、無い頭でよーく考えてみます。
本日はWエントリー。既に2日の日からモノスゲェ忙しさが加速してきているので、
またグダグダ言って放り投げてはマズいとばかりに、一日で二台のボディー色塗装を、
頑張ってクリアー塗装まで無理矢理終わらせて一気にアップです。
殊の外下地作業が捗りまして、製作記の二回目にして早くもボディー塗装。
私にしてはメタクソ早い進みです。シェルビー・シリーズ1も塗装待ちでしたので、
今回は二台同時にボディー塗装を行いました。どっちもメタリックなのでブラシの掃除が楽できる気がしたので(笑)。
余談ですが、よくサフェーサー用のブラシとメタリック用のブラシを別に持つなんて話があるじゃないですか。
メタリック塗装の後、シンナーでしつこく洗うよりも、一回サフェーサー入れてうがいさせて廃液棄てて
ノズルからも全開吹きしてみると、メタリック粒子が殆どサフェーサーに持って行かれてしまって掃除が楽になるって知ってます?
どうでもいいですかそうですか(笑。
で、超亜米利加の塗装ですが、ロッソコルサとかいうプロペラ機に豚が乗ってそうな名前の赤が定番ですが、
550系キットが三種類もあるって事で、今回は赤はやめてパールブラックで行くことに決定。
最初スーパーブラックにゴールドのパール粉を入れて見たんですが、そらもうカナリ御下品な感じになっちゃったので、
温和しく普通のパール粉を混入。通常隠蔽力の高い色のパール化は、今回の場合だと
黒→クリアー溶きパール→クリアーの3コート
が良いとされるのですが、クレオスのスーパーブラックは色相もシッカリとした黒ですし、
実は明度調節に使える隠蔽力弱めの黒であるため、パール粉を直接黒に混ぜて2コート仕様で調色することが可能です。
2コートにするメリットは、3コートだと出やすい斑が出にくくなるって事でしょうか。
手間も1工程省けますしね。その代わり、粉の混ぜ加減が結構微妙だったりします。


ガンメタやメタルブラックと違って2コートでも色斑が出やすいコノ色。
念のため下地に#2の黒を吹いて一層作ってから、本命のパールブラックを吹きました。
スジ彫りや塗料が乗りにくい箇所は、最初の#2黒を使って色を乗せておきます。
そうすることで後のパールブラックを上手く乗せられなくても、見た目には判らなくなりますし、
粒子が立ったところと沈んだところが混在して粒子斑が発生するのを避けることも出来ます。
逆にパールブラックだけで塗ろうとすると、乗らない部分に無理に乗せようとする内に、
その部分だけ粒子の重なりが多くなって斑発生の要因となります。
で、クリアーを吹いて出来上がり。


お金持ちな方は、市販の自動車補修用カラーのパールブラック使うとお手軽で良いかも。
聞いた話では、実車用でもホルツのパール系やマイカ系は、粒子が模型用並みに細かいから使えるんだそうです。
下地キチンと作っとかないとパーツを侵しちゃうから注意は必要ですけど。

さて、ボディーの色が片付いたので、今度は二台ともインテリアの色を考えなくてはいけませんな。
ボディー色との相性なんかを、無い頭でよーく考えてみます。
超亜米利加もシリーズ1もオープンなのでインテリアの色は楽しみです。
サフでの掃除は知りませんでした。いいこと聞いちゃったって感じです。こんどやってみます。
この記事にTBさせてもらいました。
これからゆっくり見させてもらいます。
そのフレーズ、流行か?(爆
ランボも進めてますよ。ただ、他の二台と違って
随分勝手な解釈された部分が多いのと、開口部の処理が一様でない等の問題があって
修正に手間取ってます。よーく見るとなんかオカシイので
試しに調べてみたら間違いがポロポロってヤツで、いっそ
気付かなきゃ良かったと妙な後悔。ついでに言うと、プラ質が
変わっててモーターツールに絡んでくるとこも厄介です。
>horoloさん
サフェーサーの種類にもよるかも知れませんが、
クレオスの500-1000辺りを希釈してうがいして残りを
ドバッと吹いた後、メタリックの粒子が殆ど無くなってるんすよね。1200だと、何故かニードルやノズルに
サフが貼り付いて取れにくいのでダメみたい。なんでこうなるのか理由がわかりませんが(笑
雑誌かなんかでずっと前に見て試してから、
一度の作業で何色も塗る際には、
一々分解してらんないなんて時もありますんで
そういう時に結構重宝してます。最後には
ちゃんと分解掃除しますけどね。
>シロさん
GT-Rがお好きらしいですね。トラバ、有り難う御座います。
コメントもいつでもお気軽に寄せてください。
これね、キットがあったことすら知らなかった・・・
わたくしとしたことが・・・・
近くの模型屋にもない・・・ど~しよ。
でもメタリックも新鮮ですな。
あ、田舎では、再販限定でない跳ね馬ならかなり余ってます(笑
フェラーリ=赤ってのが多いですからね。
昔からクローズドルーフは赤に決めてしまってますが、
その代わりTルーフやバルケッタ/スパイダーは、好きな色に
塗ってしまうことにしてるのです。純正色なんか無視無視とか言いながら
パールブラック辺りは設定されてそうな気もするけど。