がらくたどうBlog

模型趣味とその他諸々

今年も一年お疲れ様~

2011年12月31日 | 模型

 今年もいよいよ終わりますな。毎年言ってますが、ホント一年って早いものですね。

 今年は3月の大震災が全てであった一年でした。でしたって言えるのは言葉の上だけでありまして、
実際のところは、まだまだ現在進行形と言っても良い状況で、特に福島県の方は今も猶お暗中模索状態の様です。

 さて、私の方も前半はガンプラ作ったりしてそれなりに遊んでましたが、後半は色々あってネットも模型も少し距離を置き気味にしたことで、
このブログの更新も現状月に1~2度の更新ペースになってます。実際製作のペースも週に1~2度触る程度の状況にありまして、
折角昨年よりも積み量は大幅に減ったというのに、製作ペースが益々遅くなってるせいで積ん毒が増える一方です。
 一方で全然違う方面は実は充実気味の私生活。先ずは減量作戦ですが、79kg→64kgに落としてからはずっとキープできています。
運動量は落としたんだけど、いつの間にか食べる量もスッカリ年相応に落ちてまして、実に無理なく過ごせています。
これですね、どうやって落としたかって事なんですが、実は

↑これ。Wiiのシェイプボクシングっていうエクササイズゲームと食事制限だけで落とせました。ゲームの記録データを見ますと、
8月の20日辺りから開始して、最初の一週間は毎日15分、次の一週間は毎日30分、そして次の一週間は毎日45分、4週目からは毎日1時間、
日常生活での自動車の利用を極力控えつつ、食事は油物や脂肪分の多い物を避け菜食中心で特に豆類を中心にした献立をカミさんが作ってくれまして
後は毎日Wiiでエクササイズ。巨乳インストラクターの指示に従って動いてたら、過去何度も邪魔された「71kg停滞ライン」も見事突破し、
11月の半ばに目標であったBMI指数21ってとこに辿り着きました。運動は頑張って毎日1時間だったものを隔日ペースに下げ、
食生活も高カロリー高脂肪は控え気味ですが、同世代の普通のレベルの摂取になってますが、一応最初の段階は成功してる模様。
来年の年末までちゃんとキープできるでしょうかね?そこが問題なわけでもありますが、運動で落とすのもこれからは年齢と共に厳しくなって行きますから
リバウンドには充分気をつけたいと思います。にしても、たかがゲームと侮る無かれですな。

 それから結婚後住宅事情の変化の煽りで日を追う毎に使いにくさが増すばかりだったホームシアター関連を、秋から年末に掛けてなんと7年ぶりに色々整えてみました。
実は、このHPやブログも前身はホームシアター関連のHPやブログだったんすよ。主に鑑賞した映画の感想主体で後は当時まだ黎明期だったホームシアターの
構築HowTo情報交換をしたりしてたんですが、結婚して子どもが登場して生活環境が大きく変わっちゃって、年間200本位見てたのが年間20本位になっちゃって(笑)
HPもブログも辞めちゃったんですが、それと入れ替わるように始めたのが「がらくたどう」だったと。なので、子どもの年齢と「がらくたどう」の年齢が全く同じなのですな。

 で、話戻してホームシアター関連の機材の入れ替えの煽りで、所謂シアター部屋の掃除をすることとなり、このシアター部屋のクローゼットってのが、
あろう事か積ん毒のメインストックスペースになっとりまして、最初は一部屋だけの掃除のつもりが、この際家中掃除してしまえって事になりまして、

「オマエの家はゴミ屋敷か?」って位、そらもうワンサカ廃棄物が出てきて、「軽トラック満載ゴミ処理場へ2往復」分の廃棄物を処理したのでありました。

このお陰でキャパが危なくなってたメインの積ん毒スペースを予想を大きく上回る容積を確保できましてね、当面安心して積めるようになりました(殴)
また、フジミの頑張り(笑)のお陰もあって、どう考えても金輪際作らねぇであろう某27なガレキ等をオクなどで積極処分、売れない極一部には
文字通り瓦礫になっていただきまして、更に跳ね馬&ガレキ模型用に持ってるイナバの物置にも

ゴッソリとスペースを確保。更にジャンクパーツや手元に残ってる完成品などは段ボールに詰めて離れの納屋に疎開していただきました。
これで当面積みスペースには困らなくなりました。

 ってことで、今年最後の積ん毒ネタ。

 先ずは今月手に入れた中で一番の買い物であるMFHの1/12ロータス79。前期型と後期型が発売されましたが、私は後期型(ver.B)を購入しました。

 内容は想像以上にパーツ数が多いですが、ここんとこ何点か1/12のトランスキットやバイクモデル等で培ってきた技術が余すことなく盛り込まれ、
パーツ見てるだけでお代わり5杯はご飯が食べれる内容となっとります。ただし、カウル関係が薄いレジンで出来てるので、なるべく早く手を出したいところ。
尚、キットの中身に関しては私が紹介するよりも、公式サイトの画像を見た方が参考になるかと。
MFH 1/12 LOTUS79キット詳細
買っておいてなんですが、流石にチョット気圧される内容になっとります。ピストンヘッドやスパークプラグまでパーツ化されてるとか或る意味病気レベル(笑)。
お値段は60kと高価ではありますが、キットに入っている物で何もかも完結する内容になってる事を考えると、ガレキメーカーとして出しうるボトムライン価格じゃないでしょうか。
ただ、インスト見てパーツ見て「果たして今の私にコレをストイックに製作するだけの意気込みが確保できるのか?」というメンタル面での不安が過ぎりやしたよ。
丁度積ん毒環境整備中に到着したから余計に不安になった。
ともかく、現状では机の上に4種の製作中がローテーション組まれた中での随時製作中ということで、先ずはこいつらが片付かないと手が付かないです。
 そうそう、MFHと言えば、先月上旬にバルケッタで買った

Ferrari 150°Italiaが届いてたのを昨日までスッカリ忘れていた。家の掃除やらストック整理をしていて未開封の荷物が発掘されたのがコレだったという(笑)
MFH Ferrari150°Italia
いつもはこの手のは居酒屋さんから買うんですが、このFerrariの場合、特典で中々入手が面倒くさかったバルケッタブランドの塗料がオマケされるというのに釣られて
浮気しちゃってすんません(汗)。昨今のFerrariのパール系はどうも放送や印刷では判りにくく、調合派としては或る程度の「調合する方向性」を知っておきたかったのよ。
ちゃんと1/12の79は居酒屋さんから買ったので許して貰おう(笑)。


で居酒屋さんからはSimil-RのFORD GTなんてのも買ってみた。かなり高価なプラモデルですが、個人輸入してもユーロ安の現状でありながら言うほど安く買えない(50ユーロ前後)このキット。
Simil-R FORD GT GT1 MATECH
渋々正規輸入品を定価近くで購入です。内容は良くも悪くも海外キット然とした内容。カルトグラフデカールやエッチングパーツが同梱になってるなど、内容は中々盛りだくさんです。

 海外物だと

マスタングを色々買ってみました。ダッジパトカーは送料等の兼ね合いでオマケ的に購入。ホントはマスタングのオープンカーを一緒に買うつもりでしたが
スナップキットになってたのでダッジパトカーに変更してしまいました。当初はいつものマークスさんから購入しようとしたんだけど、入荷したばかりの
2010版GT500が、サイト上は在庫ありなんだけど実は完売していたということで、んなら海外から直接買ってしまおうと北米から通販。
UPSの航空便でしか対応してくんないので送料が高いんですが、円高の影響で4~5個の購入でも充分メリットが出る状況にある様です。
現状では、今回購入したキットの内、日本円換算で1500円以上するのはダッジパトカーのみ。そのパトカーも2000円以下の価格になってます。
送料は重量ポンド計算で細かく変わってきますんで、日本で売られてる並行輸入価格(ヤフオク等で調べると大体判る)と比較しながら、
送料足してもメリットが出る買い方しないとバカらしいいので、今回の様に欲しい物がまとまってる時には使える購入手法ですな。

 先のホームシアター関連機材の入れ替えって話をしましたが、実はソコにも円高の影響がありました。プロジェクターとBD/DVDプレーヤーを買い換えたんですが、
どっちも海外の製品。プロジェクターはメーカーも国産なら購入先も国内の店なんですが、円高の影響で生産そのものは海外で行ってる製品を、
日本に逆輸入する形で販売されてるシロモノで、年末の在庫整理の影響もあるのか冗談みたいな価格で売られていました。そして、BD/DVDプレーヤーに至っては、
カリフォルニアの新鋭メーカーの製品で、個人輸入の形になりましたが国内正規輸入価格の半額近い価格で買えてしまえました。保証の問題はあるけどね。
 んで、模型でも海外のプラモデルは円高の影響で安く買え、国内の製品はドンドン価格が上がるのにそれでも利益が出にくくなってるって話を聞きますから、
この状況を喜んでばかりも居られないですな。結局この状況が長引けば長引くほど自分の収入が減ることにも繋がるわけですし、そうなると幾ら海外の製品が安く買えても、
収入が減ってる分だけ円高メリットがスポイルされるわけですから。
 スイスが自国通貨の過剰な為替レートになった際、全力無期限で為替介入するぞゴルァ!!と言うだけじゃなく、実際物凄い介入をぶちかまして無理矢理レートを下げたましたが、
日本は日銀は及び腰だし政府は二の足踏む手前で口先番長だし、更にマスコミは「今年は介入しまくったね♪」とアホな総括しとるし、ついにユーロは1ユーロ100円突破しちゃったし、
プラモ業界みたいな超マイノリティ市場は、この先暗雲の先はまた暗雲みたいな状況しかないのかも知れないと思ったりした年末でありました。

 っつーことで、今やスッカリ更新滞ってばかりの「がらくたどう」ですが、今年一年訪問してくださった皆様には、厚く御礼を申し上げます。

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もう年末な時期ですな~

2011年12月02日 | 模型

早いもので暦はあと一月程となってしまいました。

先日、関西方面に出張したので旧知の知人がやってる模型店、否、今や模型工房と化しててプラモ屋の体を為していないとはその店モデューロのオーナー本人の談、そんな店に久々に行ってみた。
日曜日に行ったこともあって思い掛けず10年以上振りで昔馴染みの模型仲間に遭遇したり。店内には謎のレースカーP4/5Cのガレージキットが売ってたので思わず購入。

 断っておくが、この車(実車の事ね)は、フェラーリP4/5というピニンファリーナデザインのSPLな車と似てる気がするのだが、
跳ね馬とは関係ない車ということになってる。で、ノーズのキャバリーナランパンテっぽいのも、中国産IPadっぽいタブレットのミカンマークの如く似て非なる物。
P4/5がエンツォベースのSPLカーなのに対して、コチラのは某南欧の赤が似合うスポーツカーメーカーの4.3リッターV8ミッドシップマシンのレース仕様がベース。
なのでホイールベースやらアウトラインの寸法やらがP4/5とかなり異なってる。

 んなこたぁともかく、どこか330P系の正常進化系意匠みたいなものも感じますし、キットの仮組み状態見せて貰っても必要な情報は取り敢えず全部揃ってたので買ってみました。
スタジオやモデラーズ辺りのガレキと比べると少々慣れというか、旧来の「ガレージキット」の基本みたいなものが必要なので作り手は選ぶかと思うけど、
テメェでスクラッチビルドするよりは遥かに楽というのが本来のガレージキットのスタイルか。買った時点でタイヤと内装アクセサリーとライトレンズは自分でどうにかしろだそうです。

 さて、一ヶ月ぶりの更新って事で、この一ヶ月の間に入手した積み毒の主なメンバーを紹介。

先ずはサイバーホビー(ドラゴンウィングス)の1/72シービクセン初期型。

シービクセンと来れば車党的には



このカラーリングとかやってみたいと思っちゃうんですが、サードパーティーデカールとか出てくる気配が今のところ無かったりするトコが流石赤牛。模型業界に怨みでもあるんでしょうか?(笑)
まぁ、わざわざこのカラーリングにしなくてもROYAL-NAVYカラーで十二分に模型映えする機体だから構わんのですがね。
シービクセンといえばAFの1/48がメジャーなキットでしたが、今回のサイバーホビーのは1/72。専門誌のレビュー見た感じでは、キットの中身としてはコッチの方が面白そうです。

また、同じくサイバーホビーの変態全翼型試作爆撃機YB-49フライングウィングも入手。スケールは1/200なのでミニスケールサイズだけど、腐っても爆撃機。1/72の戦闘機位の大きさはあります。

ここんとこヴァルカンやシービクセン、YB49にC141と、やたら私好みの機体ばかり出してくれるサイバーホビー。先日ドラゴンブランドからXB-70Bヴァルキリーも案内されましたが
こちらは塗装済み半完成品だったのでスルーしました。つか、知らずにキットだと思いこんでポチりかけたよ。勿論キットで出てくれば即買いアイテムなんですがね。
こうも立て続けにピンポイントで好きな機体が出てくると、言いしれぬ縁というか脳内覗かれてるような不気味ささえ感じる。

それからREVELL(独)の1/144 F15EストライクイーグルとF14Dスーパートムキャットを入手。どっちも機体はありがちな定番アイテムですが、マーキングが派手な物を採用してくれていて
ついでに円高ユーロ安の影響もあって日本円だと1000以下と超リーズナブル。


独レベルのF15系は中身が日本のLSの1/144ってのが定番でスルーしてましたが、今回は新金型で出してくれたので思い切って中身見ずにポチってみました。
F-14は既に何個も積んでますが、ドイツレベルの場合、旧金型と新金型が流通商品に混在してて、両者では出来に雲泥の差があるので初めて買う人は注意が必要。
この度F-15系が新金型で出てきたことで、今後のヴァリエーション展開に期待したいとこです。

それから手を引くとか何とか言っておきながら今回又も買わされてしまったのがバンダイのRGシリーズのフリーダムガンダム。

プラモってより超精密高精度な立体パズルなんですが、シリーズ毎に何処まで進化するのかが気になってしまいましてね、まんまとメーカーの思うツボ子ちゃん。
っつーか、此所までの買い物ラインナップだと、最早車モデラーと自称するのも苦しくなってきた感がある(笑)


ちょいと変わり種アイテムとして、メビウスモデルの1/25バッドポッドを入手。

「ダークナイト」でぶっ壊れたバットモービルから物理学の常識を無視して飛び出してきた「中の人」的メカ。日本流通版だと定価で買う気にはならないボッタクリ価格が付けられてるのが玉に瑕。

ハコの横に2012に1/25でバットモービル(「ビギンズ」「ダークナイト」版)がリリース予定とアナウンスされています。バンダイの1/35しか無かったので、このキット化は期待しております。

車系では、フジミのFERRARI F10を購入。既にMFHのトルコGP仕様のガレキを持ってますが、フジミのは日本GP仕様となっていたので、仕様違いが作れるかな?と思い買ってみました。

ハコがデカくなったけど中身がスケールアップした訳ではないようです。新米パパさんのレポによれば、デカールはカルトグラフとかじゃないらしい。定価5000円もするのにデカールケチんなよ。

 さて、デモドリさんから「どうよ?」って聞かれたので内容含めて最後に紹介するのはフジミのポリススピナー。

私もジャンルを問わず不完全リサーチの多いフジミ製って事で、5個位買いたいアイテムではあるけど警戒して1個だけ発注してたんですが、最大の懸案事項だったデカールが

ちゃんと劇場仕様が再現できるように仕込まれていることをネットの情報で知りまして、急遽追加でもう1個買ってしまいました。価格が3000円位だったらあと2個位買ってたかも。


中身は価格不相応な大雑把なパーツ構成で、プラモって言うより分解したミニカー的な風情ではありますが、必要最小限の情報はしっかり盛り込まれていると思います。
つっても、プロップ再現(これも再現するプロップの仕様によって難易度にかなり差が出てきますが。。。)とか詰めたことするとなると、資料収集含めてそれなりに手間は掛かりそうです。
個人的には、長年キットに恵まれず、欲しくても効果で尚かつ流通数が非常に少ないガレージキットしか無かったような垂涎アイテムが、この時期に突然プラモ化されたことだけでも
大歓迎せずには居られないアイテムだと思いますよ。ただチョット思いますのは、このキットに限らず透明パーツの「着色済み」ってのが最近多いフジミやアオシマなんですが、
その着色が間違っていた場合、通常のパーツと異なりユーザー側でのフォローが非常に面倒くさくなるので御勘弁いただきたい。無色透明でのパーツ化にしておいて貰うか、
着色済みを入れる場合は無色透明のパーツもウィンドウなどのランナーに織り込んで選べるようにして欲しいです。これは電飾したいナー。パトランプ制御にICとか要りそうですが。


 さて、製作の近況ですが、私生活方面が色々と忙しく、その間を縫ってボチボチとやっとります。

デイトナは目下シャーシ関係を作業中。インテリアは、シートベルトを板鉛で作りつつバックル関係は薄く調節したキットのパーツを使用。メーターコンソールはデカール再現でしたが、
デカール死んでましたんでメーター画像をスキャンしてラベル印刷し、ついでにコンソールパネルもプラ板をメーター部分だけ刳り貫いて追加してます。ガラス部分はUV硬化樹脂にて。
シフトノブ&ゲートはタミヤのF50用インレットを加工してゲート部分に埋め込み、ノブ本体はインセクトピンと丸めたエポパテにて。バルクヘッドやドア内張などのパーツは、
悉く合いが曖昧なのでボディーパーツを使って落としどころを何度も確認しながら組んでます。トランク内の部品も用意されてますが、トランクの開閉加工とかやってないから全て省略。
フロントバルクヘッド部分はバッテリーやブレーキブースター等の兼ね合いがあるので後回しです。

 シャーシフレーム側は、前後のナックル部を漸く装着。車高とホイールベースの加工が必要だったために、ナックルと上下アッパーアームの接合部を中心にかなり寸法を弄くってます。
車高は1mm下げてホイールベースを1mm伸ばしただけなんですが、キットの構成が前後Wウィッシュボーン構造をキチンと再現してますんで面倒くさい。サスアームそのものの
取り付け角度を変更して車高などを弄る方法とナックル接合部の寸法変更で弄る方法とがありますが、今回はナックル側にて調節。この方法だとフロントのステアロッドパーツが
使い物にならなくなるんですが。

クロモドラのホイールにてタイヤ関係の位置確認。実際にはワイヤーの方のホイールを使おうと思ってます。この頃はホイールが二種入ってて好きな方使えとか嬉しい配慮がありました。
今後はエンジン周辺の補器類とワイヤリング、そしてボディー関係の作業と進めていきます。

 ところで、目下スッゲェ気になってるのがMFHの1/12ロータス79。メーカーではテストショット画像が公開されておりますが


これは中々面白そうな内容になっとります。価格がスケール相応に少々高価ではありますが、年に一度だけ奮発しようと思えば出来ない額でもない。
っつーかコレのアナウンスを聞いてから、同社の312BとかイーグルF1とか狙ってたキットも買わずに様子を伺ってましたんで欲しい度は高いです。
つーことで丁度今年の年末は欲しいキットがあんまり出てこない(アヴェンタドールとグローサーフントくらい)事もあって、思いきって一点豪華主義的に買ってみようかと画策中です。
問題は価格よりも製作そのものだよな~。なんぼ変形の少ないレジン使ってるとはいえ、サイズがサイズなので早めに作った方が楽できそう。


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