またも仕事でテンパってた@河童です。本職の仕事に関連して分泌文筆関係の仕事ってのがありやして
これが所謂”〆切”ってのが設定されてましてね、気が付くと10月末までに6本程原稿を揃えなければならず
出張連発モードの後に一気にと溜め込んでいたんですが、これが思いの外ヘンタイタイヘンでございまして
漸く最後のが昨日校了となって解放されたわけであります。ブログとかだと書き殴り状態で
誤字脱字文法ミス等々どうでもいいんですが(殴)、仕事方面ではそういうのは許されるはずもなく
オマケに提出原稿はワード文書でっていうお達しがある物もありましてね、生来”一太郎”派の俺ちゃんとしましては
ワードのアホさ加減に振り回されたりして中々手間が掛かってしまいました。
そういや、途中に一回だけ和歌山県に出張したんですが、その際にちょいと時間があったので
千畳敷と三段窟ってのを見に行ってきました。
↑は千畳敷。小さな画像で遠景画像だと判りにくいんですが、拡大すると何かがオカシイのに気付くかと。
そう、落書き。もう、サイテーDEATHね。殆どがバカップルのアホさ全開寒さMAXな落書きです。
中には外国人の書いた落書きまで存在してます。書いたヤツも「周りが書いてるから~」感覚の
脳みそが腐ったかクビから上は単なるオブジェと化してるかの如きバカなんでしょうけど、
こういう事する輩と「人類」として同じにカテゴライズされるのは甚だ遺憾です。っつーか、
もうこれは猿レベルやね。
で、やっと出張も原稿が終わったと思ったら、又も懲りずに出張連発モードに移行です(泣。11月~1月の三ヶ月で
計11回の出張の予定。まぁ近場が多いから泊まり込みで出張るのは半分くらいなんですが、
例年の如く子供が父ちゃんの存在を忘れてしまう時期が来たって感じですかね。
愚痴ってても楽しくないし、嫌な〆切からは取り敢えず解放されたって事で、久々に模型に勤しんでみました。
ドロサフの瓶を開けて漂ってきた溶剤臭に、思わず
とか呟きそうになったのは大袈裟な嘘ですが、相手が中々面白そうなキットなので楽しんでやってみたいと思います。
このキットは数々のヴァリエーションが存在してまして、それに対応すべくパーツが細かく分割されています。
今回製作するのは71年型LM仕様のマルティニ22号車って事になってますが、役に立ちそうな資料は
言うほど持ってないので、箱の写真とか手軽に手に入る物だけが頼りという事にして進めることにします。
なので、halticaさん辺りが見ると
って感じの製作記になるかも?(汗)天下御勘弁!
白プラ成型っつー事もあって全体的にヒケが盛大なんですが、その前に余計なNACAダクトとか
別体になってるパーツとかをペタペタ貼っていきましてチリ合わせ&面取り。想像してたよりも
パーツの合いは良かったんですが、ボンネットパネルだけは実に合いが悪かった。
そのままだと一段浮いちゃうのですが、単に落とし込むと面が崩れるという状況だったので
何度か摺り合わせを敢行して妥協できる程度に落とし込んでやりました。ボンネットパネルは
2タイプ入ってるコンバージョンパーツなんですが、インストで指示されたこの車用のパーツが合いが悪く
もう一個の不要パーツの方は合いがマシでした。逆だったらもうちょっと楽だったのに。
周辺に設置されてるキャッチピンは、流石にキットのままだとオーバーサイズで見た目も雑多ですし
何より成型の邪魔でしかないので、ドリルで位置のアタリだけとって削り落としておきました。
あと、ダクトの前縁に△板のフィンがあるんですが、これが左右に長すぎなので余分な分を削り落としておきます。
この部分、後付だと色々楽なんですが、実車でもどうやら一体成型っぽいんですよね。実際はどうなんでしょう?
サフ吹いて周囲の面が歪んでたら、一旦これも削り落として新造するかもしれません。
フジミにしては(殴)ちゃんとボンネットエアスクープ位置がやや右にシフトされてるのも再現されてます。
ノーズ部分は上下分割になってますんで、そのまま貼り合わせて継ぎ目処理しましたが、
左右の先端部はマニアな人ならもうちっとボリュームアップさせたいところかもしれません。
リアカウルは特徴的な二枚の垂直フィンの接着&継ぎ目消しがやや難所なだけで後は問題なし。
リアフェンダーは個人的には一番気になる部分でして、もう少し左右の幅を増やしてあげたくなりますが
面倒くさそうなのでこのまま行きます(蹴)。気になるなら仕事すりゃいいのにね。
左右垂直に切り立つフィンは
・成型の都合上カウルからフィンが切り立ってますが、実際はフィンの根本はもっと緩やかなラインで繋がってます。
・フィン後端はカウルエンドとツラ一になるのが正解。
って事のようなので、瞬着とポリパテで面やラインを弄ってます。余計なNACAダクトは
インストの指示通り埋めちゃいましたが、なんせフジミのインストですからねぇ(爆。
指示が正しいのかは知らんです、はい。
ドア下部分のボディーパネルはシャーシに一体成型されてるんですが、ここをどうするか悩みどころ。
試しに簡単にボディーを組み上げてみましたが、臓物無しだとカナリ高い精度で上下合体が出来ます。
フジミのくせに生意気です。ただ、大物小物含めて全てのパーツのエッジがかなり荒れているために、
臓物詰め込む際にキチンと仮組み摺り合わせをしていかないと、最後の上下合体の時に彼方此方干渉して
頭抱える確立はメタクソ高い気がします。シャーシ一体のボディパネル部だけ切断して
最初にボディーと合体させておくって手もありますが、単に切った貼ったという訳にはいかず、
juncomさんが切り離し攻撃を実践してみたら思いの外博打要素があったらしいですから、
私はクソ真面目にインスト通りの建て付けを行うことにします。すると思います。多分。
なので、或る程度はボディーとシャーシを同時進行で進める必要がありますな~。
これが所謂”〆切”ってのが設定されてましてね、気が付くと10月末までに6本程原稿を揃えなければならず
出張連発モードの後に一気にと溜め込んでいたんですが、これが思いの外
漸く最後のが昨日校了となって解放されたわけであります。ブログとかだと書き殴り状態で
誤字脱字文法ミス等々どうでもいいんですが(殴)、仕事方面ではそういうのは許されるはずもなく
オマケに提出原稿はワード文書でっていうお達しがある物もありましてね、生来”一太郎”派の俺ちゃんとしましては
ワードのアホさ加減に振り回されたりして中々手間が掛かってしまいました。
そういや、途中に一回だけ和歌山県に出張したんですが、その際にちょいと時間があったので
千畳敷と三段窟ってのを見に行ってきました。
↑は千畳敷。小さな画像で遠景画像だと判りにくいんですが、拡大すると何かがオカシイのに気付くかと。
そう、落書き。もう、サイテーDEATHね。殆どがバカップルのアホさ全開寒さMAXな落書きです。
中には外国人の書いた落書きまで存在してます。書いたヤツも「周りが書いてるから~」感覚の
脳みそが腐ったかクビから上は単なるオブジェと化してるかの如きバカなんでしょうけど、
こういう事する輩と「人類」として同じにカテゴライズされるのは甚だ遺憾です。っつーか、
もうこれは猿レベルやね。
で、やっと出張も原稿が終わったと思ったら、又も懲りずに出張連発モードに移行です(泣。11月~1月の三ヶ月で
計11回の出張の予定。まぁ近場が多いから泊まり込みで出張るのは半分くらいなんですが、
例年の如く子供が父ちゃんの存在を忘れてしまう時期が来たって感じですかね。
愚痴ってても楽しくないし、嫌な〆切からは取り敢えず解放されたって事で、久々に模型に勤しんでみました。
ドロサフの瓶を開けて漂ってきた溶剤臭に、思わず
とか呟きそうになったのは大袈裟な嘘ですが、相手が中々面白そうなキットなので楽しんでやってみたいと思います。
このキットは数々のヴァリエーションが存在してまして、それに対応すべくパーツが細かく分割されています。
今回製作するのは71年型LM仕様のマルティニ22号車って事になってますが、役に立ちそうな資料は
言うほど持ってないので、箱の写真とか手軽に手に入る物だけが頼りという事にして進めることにします。
なので、halticaさん辺りが見ると
って感じの製作記になるかも?(汗)天下御勘弁!
白プラ成型っつー事もあって全体的にヒケが盛大なんですが、その前に余計なNACAダクトとか
別体になってるパーツとかをペタペタ貼っていきましてチリ合わせ&面取り。想像してたよりも
パーツの合いは良かったんですが、ボンネットパネルだけは実に合いが悪かった。
そのままだと一段浮いちゃうのですが、単に落とし込むと面が崩れるという状況だったので
何度か摺り合わせを敢行して妥協できる程度に落とし込んでやりました。ボンネットパネルは
2タイプ入ってるコンバージョンパーツなんですが、インストで指示されたこの車用のパーツが合いが悪く
もう一個の不要パーツの方は合いがマシでした。逆だったらもうちょっと楽だったのに。
周辺に設置されてるキャッチピンは、流石にキットのままだとオーバーサイズで見た目も雑多ですし
何より成型の邪魔でしかないので、ドリルで位置のアタリだけとって削り落としておきました。
あと、ダクトの前縁に△板のフィンがあるんですが、これが左右に長すぎなので余分な分を削り落としておきます。
この部分、後付だと色々楽なんですが、実車でもどうやら一体成型っぽいんですよね。実際はどうなんでしょう?
サフ吹いて周囲の面が歪んでたら、一旦これも削り落として新造するかもしれません。
フジミにしては(殴)ちゃんとボンネットエアスクープ位置がやや右にシフトされてるのも再現されてます。
ノーズ部分は上下分割になってますんで、そのまま貼り合わせて継ぎ目処理しましたが、
左右の先端部はマニアな人ならもうちっとボリュームアップさせたいところかもしれません。
リアカウルは特徴的な二枚の垂直フィンの接着&継ぎ目消しがやや難所なだけで後は問題なし。
リアフェンダーは個人的には一番気になる部分でして、もう少し左右の幅を増やしてあげたくなりますが
面倒くさそうなのでこのまま行きます(蹴)。気になるなら仕事すりゃいいのにね。
左右垂直に切り立つフィンは
・成型の都合上カウルからフィンが切り立ってますが、実際はフィンの根本はもっと緩やかなラインで繋がってます。
・フィン後端はカウルエンドとツラ一になるのが正解。
って事のようなので、瞬着とポリパテで面やラインを弄ってます。余計なNACAダクトは
インストの指示通り埋めちゃいましたが、なんせフジミのインストですからねぇ(爆。
指示が正しいのかは知らんです、はい。
ドア下部分のボディーパネルはシャーシに一体成型されてるんですが、ここをどうするか悩みどころ。
試しに簡単にボディーを組み上げてみましたが、臓物無しだとカナリ高い精度で上下合体が出来ます。
フジミのくせに生意気です。ただ、大物小物含めて全てのパーツのエッジがかなり荒れているために、
臓物詰め込む際にキチンと仮組み摺り合わせをしていかないと、最後の上下合体の時に彼方此方干渉して
頭抱える確立はメタクソ高い気がします。シャーシ一体のボディパネル部だけ切断して
最初にボディーと合体させておくって手もありますが、単に切った貼ったという訳にはいかず、
juncomさんが切り離し攻撃を実践してみたら思いの外博打要素があったらしいですから、
私はクソ真面目にインスト通りの建て付けを行うことにします。すると思います。多分。
なので、或る程度はボディーとシャーシを同時進行で進める必要がありますな~。