もっこり涼しくなった2006年の九月もあと二日で小夜奈良な訳ですが、毎度毎度、
もうね聞き飽きたと言われるほど言い飽きてんですが、ともかく仕事が私を縛るんですよ。
もう縛りすぎ。縛りといえば団鬼六ですねどうでもいいですかそうですかオレちゃんんは結構好きなんだけど
鬼六ってよりも鴻一郎だなとか「プラモってダメなんですぅ、あの臭いを嗅ぐと飛んでいってしまいそうなんです、私」
って感じだが縛りとは関係が無くなりますねそうですね。
まぁ、18歳未満どころか35歳未満は理解不能な戯言は置いといて、そんなわけで全然進まんとですよ、奥さん。
進まない一番の理由は、仕事が忙しいと言うよりも・・・・・
塗膜が硬い!!
放置しすぎて乾燥しまくったオートクリアーって、超合金Zとか超合金グレンとか10年前のオレちゃんのチ○コ等々
歴然の硬物質を彷彿させてくれるほどとにかく硬いので磨くのに苦労しております。次からはこの硬さを見越して、
柔らかい間に1~2度磨いだ方がいいなと改めて思ったです。今回はデカール(タミヤ製)が弱い可能性が高かったので、
塗装当時もラッカーで行くかウレタンで行くかそれなりに悩んだりしたんですが、結局初志貫徹でラッカーを使用。
塗装後一ヶ月も経たないうちに研ぎ出すつもりだったのに、実際は三ヶ月も経過してから磨きに入ってしまったため、
塗膜はカチンコチンであります。旧タイプ(?)のタミヤのデカールらしく、クリアーを思い切り吸い込んで
膨張してから乾燥してくれてますんで、磨き時の塗装のカド出しよりも厄介なデカールの剥き出しが起こりそうで、
正直なところビビりながら磨いてるので時間がかかる。
クリアーのネタといえば過去にも去年の九月のエントリーにて書いたことがあるんですが、
出戻り後はフィニッシャーズのオートクリアーで殆ど一本化してます。
ちなみにあの時サンプル出ししたオートクリアー使用のブツは、更にそれから一年経過して
こんな状態であります。ラッカーの艶は一年も保たないってのは、乾燥時間の不足と研磨時の過剰な摩擦熱に因るところが大きく、
充分乾燥させて丁寧に磨けば年単位で保つわけなのですが、このクリアーの艶の保ちは流石に群を抜いてると思います。
ただ、この硬さになると流石にウレタンの方が飛び道具(電動バフ攻撃)が使えるから楽できそうだと浮気しそうになるのも事実。
ともかくそんな訳で、もうこのオートクリアーしか使わないと死んだ祖父母に誓った手前、浮気しそうになりながらも健気に使っております。
特に国産の薄いデカールには、磨がなくてもソコソコ艶がコントロールしやすいクレオスのスーパークリアーⅡなんかを
買ってスタンバってた時期もあるんですが、全然使う機会が無く大瓶一本黄変で腐らせました。
ええそうですよキットだけではなくマテリアルもいつか使おうとか言って試しに買ったまま積んどいて腐らせる
MOTTAINAIと怒られそうなウンコたれモデラーですよすいませんごめんなさい。よって、ウレタン買っても
一回使って後は腐らせるんじゃないかとか思ってしまいます。
話が逸れかけたので元に戻して硬くて難儀してる話。場所によっては1200番も積極的に使って研ぎ始めましたが嬉々としては進まず、
毎晩少しずつ磨いて漸くモデラーズのコンパウンドで磨く作業に入れました。ここまでは、
ペーパー掛け→タミヤ粗目→タミヤ細め
と磨きとしては少し力を入れて磨くのですが、漸く力業モード終了して、昨夜からナデナデ磨きモードに突入。
モデラーズ→タミヤ仕上げ目→ハセガワセラミック
の順ってのは、私にとってのいつものコースです。なんかイッパイ使ってるわけですが、頭の中の工程としては
傷消し磨きと艶出し磨きの僅か2工程でして、それぞれの工程のケジメを立てて作業してるつもりです。
で、今はこの辺り・・・・。1/24でも表面積が思ったよりデカいので、なかなかの重労働でございます。
先述の通り、中研ぎ入れてないクリアー層を、ガンガン削って均すのが何となく怖かったので、
今回はデカールの段差を攻めきれませんでした。出戻りモデラーらしく、タミヤの純正デカールをマトモに貼ったのが5~6年かそれ以上ぶりなので、その上にクリアー吹くのもそうなら、
それを磨くのも初心者の如きビビり加減であります。今更ですが、kazuさんが911GT1と似た時期の製品であるR390GT1で
結構豪快に圧吹きしてフラットに仕上げきってましたので、中研ぎしないならもっと豪快に吹いて豪快に削っても良かったのかな?
とか今更ながらに思ったりしてます。ただ、白のクリアー圧吹きは陶器みたいになりがちなので、
厚吹きしたらしたでどこまで薄く削り込めるか、自分のスキルに自信が無いのも全く以て事実でありますが。
そんなわけで然したるネタもないので「塗膜が硬い」ってだけで引っ張ってみました。いつもなら落っことすとか
シンナー溢すとかペーパーの番手間違えて1500のつもりで400番を使うとかでネタが自然に湧いてくるんですが
こういう時に限ってそういう面白い失敗が起きないものです。良いんだか悪いんだか(笑
今後の予定ですが、出張仕事が今日と明日、それから来月の2~6(内泊まり込みが半分)、
更に10日過ぎからは愛知県まで飛ばされますし、まーだまだこういうダラダラした製作記更新が続くのかと思うと、
我ながら腹立ってきますが、仕事しないとプラモもガレキも買えないので仕方ないですね。
いっそ東京出張とかあるとAMCに寄ってやろうとか、故郷を捨てたド腐れ同級生共に会いに行こうとか楽しみもあるんですが、
日頃の行いが悪いらしくフォッサマグナを越えさせてくれません。
もうね聞き飽きたと言われるほど言い飽きてんですが、ともかく仕事が私を縛るんですよ。
もう縛りすぎ。縛りといえば団鬼六ですねどうでもいいですかそうですかオレちゃんんは結構好きなんだけど
鬼六ってよりも鴻一郎だなとか「プラモってダメなんですぅ、あの臭いを嗅ぐと飛んでいってしまいそうなんです、私」
って感じだが縛りとは関係が無くなりますねそうですね。
まぁ、18歳未満どころか35歳未満は理解不能な戯言は置いといて、そんなわけで全然進まんとですよ、奥さん。
進まない一番の理由は、仕事が忙しいと言うよりも・・・・・
塗膜が硬い!!
放置しすぎて乾燥しまくったオートクリアーって、超合金Zとか超合金グレンとか10年前のオレちゃんのチ○コ等々
歴然の硬物質を彷彿させてくれるほどとにかく硬いので磨くのに苦労しております。次からはこの硬さを見越して、
柔らかい間に1~2度磨いだ方がいいなと改めて思ったです。今回はデカール(タミヤ製)が弱い可能性が高かったので、
塗装当時もラッカーで行くかウレタンで行くかそれなりに悩んだりしたんですが、結局初志貫徹でラッカーを使用。
塗装後一ヶ月も経たないうちに研ぎ出すつもりだったのに、実際は三ヶ月も経過してから磨きに入ってしまったため、
塗膜はカチンコチンであります。旧タイプ(?)のタミヤのデカールらしく、クリアーを思い切り吸い込んで
膨張してから乾燥してくれてますんで、磨き時の塗装のカド出しよりも厄介なデカールの剥き出しが起こりそうで、
正直なところビビりながら磨いてるので時間がかかる。
クリアーのネタといえば過去にも去年の九月のエントリーにて書いたことがあるんですが、
出戻り後はフィニッシャーズのオートクリアーで殆ど一本化してます。
ちなみにあの時サンプル出ししたオートクリアー使用のブツは、更にそれから一年経過して
こんな状態であります。ラッカーの艶は一年も保たないってのは、乾燥時間の不足と研磨時の過剰な摩擦熱に因るところが大きく、
充分乾燥させて丁寧に磨けば年単位で保つわけなのですが、このクリアーの艶の保ちは流石に群を抜いてると思います。
ただ、この硬さになると流石にウレタンの方が飛び道具(電動バフ攻撃)が使えるから楽できそうだと浮気しそうになるのも事実。
ともかくそんな訳で、もうこのオートクリアーしか使わないと死んだ祖父母に誓った手前、浮気しそうになりながらも健気に使っております。
特に国産の薄いデカールには、磨がなくてもソコソコ艶がコントロールしやすいクレオスのスーパークリアーⅡなんかを
買ってスタンバってた時期もあるんですが、全然使う機会が無く大瓶一本黄変で腐らせました。
ええそうですよキットだけではなくマテリアルもいつか使おうとか言って試しに買ったまま積んどいて腐らせる
MOTTAINAIと怒られそうなウンコたれモデラーですよすいませんごめんなさい。よって、ウレタン買っても
一回使って後は腐らせるんじゃないかとか思ってしまいます。
話が逸れかけたので元に戻して硬くて難儀してる話。場所によっては1200番も積極的に使って研ぎ始めましたが嬉々としては進まず、
毎晩少しずつ磨いて漸くモデラーズのコンパウンドで磨く作業に入れました。ここまでは、
ペーパー掛け→タミヤ粗目→タミヤ細め
と磨きとしては少し力を入れて磨くのですが、漸く力業モード終了して、昨夜からナデナデ磨きモードに突入。
モデラーズ→タミヤ仕上げ目→ハセガワセラミック
の順ってのは、私にとってのいつものコースです。なんかイッパイ使ってるわけですが、頭の中の工程としては
傷消し磨きと艶出し磨きの僅か2工程でして、それぞれの工程のケジメを立てて作業してるつもりです。
で、今はこの辺り・・・・。1/24でも表面積が思ったよりデカいので、なかなかの重労働でございます。
先述の通り、中研ぎ入れてないクリアー層を、ガンガン削って均すのが何となく怖かったので、
今回はデカールの段差を攻めきれませんでした。出戻りモデラーらしく、タミヤの純正デカールをマトモに貼ったのが5~6年かそれ以上ぶりなので、その上にクリアー吹くのもそうなら、
それを磨くのも初心者の如きビビり加減であります。今更ですが、kazuさんが911GT1と似た時期の製品であるR390GT1で
結構豪快に圧吹きしてフラットに仕上げきってましたので、中研ぎしないならもっと豪快に吹いて豪快に削っても良かったのかな?
とか今更ながらに思ったりしてます。ただ、白のクリアー圧吹きは陶器みたいになりがちなので、
厚吹きしたらしたでどこまで薄く削り込めるか、自分のスキルに自信が無いのも全く以て事実でありますが。
そんなわけで然したるネタもないので「塗膜が硬い」ってだけで引っ張ってみました。いつもなら落っことすとか
シンナー溢すとかペーパーの番手間違えて1500のつもりで400番を使うとかでネタが自然に湧いてくるんですが
こういう時に限ってそういう面白い失敗が起きないものです。良いんだか悪いんだか(笑
今後の予定ですが、出張仕事が今日と明日、それから来月の2~6(内泊まり込みが半分)、
更に10日過ぎからは愛知県まで飛ばされますし、まーだまだこういうダラダラした製作記更新が続くのかと思うと、
我ながら腹立ってきますが、仕事しないとプラモもガレキも買えないので仕方ないですね。
いっそ東京出張とかあるとAMCに寄ってやろうとか、故郷を捨てたド腐れ同級生共に会いに行こうとか楽しみもあるんですが、
日頃の行いが悪いらしくフォッサマグナを越えさせてくれません。