うひ~、またまたやっちまいましたよ、落下事故(笑)。
このブログでも、鬱陶しい位”自称不器用”って言ってますけど、これシャレじゃないっすからねぇ。今回も仮組み時にボディーとリアウィングを、サフ吹き時にフロントウィングをそれぞれ万有引力に任せて落下させてしまいました。高さは凡そ1m程の机の上からフローリングの床にゴトリと。実は、結構よくやらかすんですけど、今回のは(ST27製1/20 FERRARI F2003-GA)レジン&メタルって事で、重量があるのでソコソコ被害が出てしまいました。フロントウィングとリアウィングに関しては、全て半田付けで固定してるので分解には至りませんで吹いたサフが剥げちゃった程度で済んだんですが、ボディはレジンなので瞬間接着剤を使ったのみでして、落下の際に右後ろ側面から落下した為、固定してあったサイドフィンに活断層みたいなクラックが入り、同じく右側の小さいウィングも少し曲がってしまいました。クラックが入ったサイドフィンは、慎重にボディーから引き抜いてみたんですが、事前にピンを一本増やしておいた御陰で、見事なまでに綺麗に外すことが出来ました。チェックしてみたところ、ホントに綺麗に剥がれてくれたみたいなので、そのまんま再度ボディに填め込み、隙間に低粘度瞬間接着剤を流してから圧着!更に促進剤を吹いて、翌日盛り上がった瞬間を丁寧に均すと元通りになってくれました。小ウィングは、延長補強が効きまして、サフ面は割れちゃいましたがパーツ自体は曲った部分を伸ばしてやれば元通りになってくれてこれまた一安心。危うくジャンクパーツになるトコだった(笑)。落下の影響で少し曲がったフロント&リアウィングは、ガラス板と鉄製スケール&ゲージで殆ど元の状態に戻しました。
これで、神経質なまでに補強を追加したりする理由がお分かり頂けたかと思います。当に備えあれば憂い無したぁこのことだぁね。補強をしていなかったとしたら、今回の落下事故でかなりの部分が「振り出しに戻る」事になっていたかも知れません。
さて修復後ですが、ウィング類は剥げたところにペーパー掛けてからサフを吹き直してOKとなりましたが、ボディはサフ面をもう#1500のペーパーまで掛けた後だったので、修復作業を行った箇所に入念にペーパーを掛け、エアブラシで剥げた部分を中心にサフを吹きました。この方法でないと、最早サフ顔料が厚くなっちゃうだけなので、モールドが埋まったり塗装が厚くなりすぎて仮組みが無駄になったりしますので、これは致し方ないところ。あ、今更ですが、私の場合はエアブラシの掃除が面倒なので、プラサフ類は基本的に缶スプレーのまま吹くことにしてます。でも、こういう場合は面倒とか言ってられないですな。
このブログでも、鬱陶しい位”自称不器用”って言ってますけど、これシャレじゃないっすからねぇ。今回も仮組み時にボディーとリアウィングを、サフ吹き時にフロントウィングをそれぞれ万有引力に任せて落下させてしまいました。高さは凡そ1m程の机の上からフローリングの床にゴトリと。実は、結構よくやらかすんですけど、今回のは(ST27製1/20 FERRARI F2003-GA)レジン&メタルって事で、重量があるのでソコソコ被害が出てしまいました。フロントウィングとリアウィングに関しては、全て半田付けで固定してるので分解には至りませんで吹いたサフが剥げちゃった程度で済んだんですが、ボディはレジンなので瞬間接着剤を使ったのみでして、落下の際に右後ろ側面から落下した為、固定してあったサイドフィンに活断層みたいなクラックが入り、同じく右側の小さいウィングも少し曲がってしまいました。クラックが入ったサイドフィンは、慎重にボディーから引き抜いてみたんですが、事前にピンを一本増やしておいた御陰で、見事なまでに綺麗に外すことが出来ました。チェックしてみたところ、ホントに綺麗に剥がれてくれたみたいなので、そのまんま再度ボディに填め込み、隙間に低粘度瞬間接着剤を流してから圧着!更に促進剤を吹いて、翌日盛り上がった瞬間を丁寧に均すと元通りになってくれました。小ウィングは、延長補強が効きまして、サフ面は割れちゃいましたがパーツ自体は曲った部分を伸ばしてやれば元通りになってくれてこれまた一安心。危うくジャンクパーツになるトコだった(笑)。落下の影響で少し曲がったフロント&リアウィングは、ガラス板と鉄製スケール&ゲージで殆ど元の状態に戻しました。
これで、神経質なまでに補強を追加したりする理由がお分かり頂けたかと思います。当に備えあれば憂い無したぁこのことだぁね。補強をしていなかったとしたら、今回の落下事故でかなりの部分が「振り出しに戻る」事になっていたかも知れません。
さて修復後ですが、ウィング類は剥げたところにペーパー掛けてからサフを吹き直してOKとなりましたが、ボディはサフ面をもう#1500のペーパーまで掛けた後だったので、修復作業を行った箇所に入念にペーパーを掛け、エアブラシで剥げた部分を中心にサフを吹きました。この方法でないと、最早サフ顔料が厚くなっちゃうだけなので、モールドが埋まったり塗装が厚くなりすぎて仮組みが無駄になったりしますので、これは致し方ないところ。あ、今更ですが、私の場合はエアブラシの掃除が面倒なので、プラサフ類は基本的に缶スプレーのまま吹くことにしてます。でも、こういう場合は面倒とか言ってられないですな。